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　EXILE TAKAHIRO、お笑い芸人の横澤夏子が5日、東京・代々木公園で行われた『青の洞窟 SHIBUYA』の点灯式に参加した。TAKAHIROが子どもの頃のクリスマスの思い出を明かした。

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　TAKAHIROは黒、横澤は白を基調とした衣装で登場。TAKAHIROは「10年前、当時目黒で行われたときはEXILEの仲間が点灯式に参加させていただいていたのですが、僕も10年越しに参加させていただいて光栄に思っております」と喜びを語る。

　横澤は「毎年すごい楽しみにしているんですけど、こんなきらびやかなお仕事なかなかめぐってこない（笑）。一番映えるお洋服を着させていただきました。今とても緊張しています！」とにっこり。2人はそのままセレモニーへと移り、MCのかけ声に合わせて点灯スイッチを押した。

　一面が青色に染まったケヤキ並木を見たTAKAHIROは「こんなに青一色のイルミネーションはほかにない。特別な感じがします！」と驚きと興奮を伝え、横澤も「テンション上がりますね！地面にも青が移ってまさに洞窟！すごいきれい！」大興奮の様子だった。

　思い出に残っているクリスマスの話題では、TAKAHIROが幼少期を思い出し「サンタがやってくるのが楽しみでなかなか寝付けなかった。サンタを待って目をつぶっていたら気配を感じて、子どもながらに薄目で見てみたらリーゼントだったんです（笑）」と驚いたエピソードを明かす。

　続けて「ちょうど父がリーゼントだったんですけど、たまたま同じような髪形をしていて…一つ大人になりましたね」とほほ笑んだ。

　同イベントは、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木までを青色のイルミネーションで彩る“青の洞窟”を中心としたイルミネーションイベント。きょう5日から25日まで点灯する。今年の目玉コンテンツとして、光輝きながら映像が流れる巨大な球体バルーン『青の洞窟 - THE SNOW DOME -』が登場し、圧倒的なスケールと幻想的な存在感を放つ。

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