スタジオジブリの世界を表現した公園施設「ジブリパーク」(愛知県長久手市)が完成するまでの制作過程を詳細に捉えた貴重なメイキング・ドキュメンタリー『ジブリパークができるまで。[第2期]』のブルーレイ&DVDが本日(4日)より発売。DVDレンタル、デジタル配信(購入/レンタル)も開始となった。
[第2期]は、2023年11月1日に開園した「もののけの里」、そして今年3月16日に開園した「魔女の谷」を中心に、撮影期間・1400日にも及ぶ壮大な記録を7時間半を超える本編として収録している。この発売を記念して、本編より3本の貴重な映像の一部がYouTubeで公開された。
「もののけの里」にある、まるで森から姿を現したかのように佇む乙事主(滑り台)やタタリ神(オブジェ)の制作で、宮崎吾朗監督が工房でタイルの貼り方など、仕上げ方法についてのアイデアを出す姿が(第2話「もののけの里・魔女の谷 〜新しい遊具をつくる〜」より)。
「魔女の谷」にそびえたつ、生き物のような形をした存在感のある「ハウルの城」(高さ約20m)の制作では、造形の取り付けも最終段階となり、脚を設置する作業には大型クレーンが使用され、大勢のスタッフが参加して細心の注意を払いながら造り上げていく(第5話「魔女の谷(2) 〜ハウルの城は最終段階へ〜」より)。
また、「魔女の谷」に建つ「オキノ邸」には、映画『魔女の宅急便』の主人公キキが魔女の修行に旅立つ前まで過ごした部屋が作られており、13歳の女の子が過ごしていた部屋を表現するために、スタッフは試行錯誤の末、細かな装飾を加えていく、宮崎吾朗監督の高い要求に応えるプロフェッショナルたちの様子を見ることができる(第9話「主人公の部屋(2) 〜息づかいを感じる〜」より)。
メイキング・ドキュメンタリー『ジブリパークができるまで。[第2期]』Blu-ray(3枚組)は1万560円(税込)、DVD(3枚組)は7920円(税込)で発売。「ジブリパーク」の構想から、第1期開園までの制作過程を詳細にとらえた『ジブリパークができるまで。[第1期]』は、ブルーレイとDVD、デジタル配信(購入/レンタル)も発売中。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
[第2期]は、2023年11月1日に開園した「もののけの里」、そして今年3月16日に開園した「魔女の谷」を中心に、撮影期間・1400日にも及ぶ壮大な記録を7時間半を超える本編として収録している。この発売を記念して、本編より3本の貴重な映像の一部がYouTubeで公開された。
「もののけの里」にある、まるで森から姿を現したかのように佇む乙事主(滑り台)やタタリ神(オブジェ)の制作で、宮崎吾朗監督が工房でタイルの貼り方など、仕上げ方法についてのアイデアを出す姿が(第2話「もののけの里・魔女の谷 〜新しい遊具をつくる〜」より)。
「魔女の谷」にそびえたつ、生き物のような形をした存在感のある「ハウルの城」(高さ約20m)の制作では、造形の取り付けも最終段階となり、脚を設置する作業には大型クレーンが使用され、大勢のスタッフが参加して細心の注意を払いながら造り上げていく(第5話「魔女の谷(2) 〜ハウルの城は最終段階へ〜」より)。
また、「魔女の谷」に建つ「オキノ邸」には、映画『魔女の宅急便』の主人公キキが魔女の修行に旅立つ前まで過ごした部屋が作られており、13歳の女の子が過ごしていた部屋を表現するために、スタッフは試行錯誤の末、細かな装飾を加えていく、宮崎吾朗監督の高い要求に応えるプロフェッショナルたちの様子を見ることができる(第9話「主人公の部屋(2) 〜息づかいを感じる〜」より)。
メイキング・ドキュメンタリー『ジブリパークができるまで。[第2期]』Blu-ray(3枚組)は1万560円(税込)、DVD(3枚組)は7920円(税込)で発売。「ジブリパーク」の構想から、第1期開園までの制作過程を詳細にとらえた『ジブリパークができるまで。[第1期]』は、ブルーレイとDVD、デジタル配信(購入/レンタル)も発売中。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2024/12/04