お笑い芸人のヒコロヒー（35）、お笑いコンビ・よゐこの濱口優（52）、タレントの南明奈（35）が4日、都内で行われた『Amazon Fire TV「令和のお茶の間復活記念 家族で推し活」』発表会に出席した。

【写真】その他の写真を見る

　お茶の間にちなんで、用意されたコタツに入り、リラックスした様子でトークを繰り広げた3人。それぞれの交流について聞かれると、ヒコロヒーは「濱口さんは事務所の大先輩なのでしょっちゅう共演させてもらってますけど（南は）初めましてですね」と明かし、「芸能人ってすげぇ顔が小さいんだなって思いました」とファン目線で感激しきりだった。

　これに南が“同い年”であることを伝えると、ヒコロヒーは「えっ!?アッキーナ、35歳なの!?」と驚きを隠せない。南から「同い年同士、仲良くしてください」と優しく声をかけられるも「あまり他所で同い年って言わないでください。恥ずかしくなる…（笑）」と自虐的に返して、笑わせた。

　Amazonは、家族やパートナーと同居している15歳〜79歳の男女1400人を対象に「令和のお茶の間実態調査」を実施。家族やパートナーとテレビ画面でコンテンツを視聴する頻度を尋ねたところ、毎日一緒に見ている人が半数を占め、また家の中でのコンテンツ視聴方法はテレビ画面が最も多い（56.7％）という結果に。個人のデバイス使用が普及している中でも、テレビ画面の前に家族やパートナーと集まって団らんを楽しむ「お茶の間」が令和の時代に存在していることが判明した。

　さらに、現在推し活をしている人のうち、3人に1人が家族やパートナーと一緒に推し活をしている実態が明らかとなり、その大半がテレビ画面で共通の推しのコンテンツを視聴していることが分かった。この結果に伴い、家族やパートナーと過ごす時間が増える年末年始に向けて「お茶の間で皆で見たい推し活コンテンツ」を投稿すると、プレゼントが当たるキャンペーンを実施する。