櫻坂46が、11月29日〜12月1日に開催された香港最大の音楽フェスティバル『Clockenflap Music & Art Festival 2024』に出演した。櫻坂46は11月30日にメインステージある「Harbourflap Stage」で、日本人アイドルグループとして同ステージで初めてパフォーマンスを行った。
登場前から「櫻坂46」のコールが湧き上がり、たくさんの観客がその声援に押し寄せるように会場に集まる。Clockenflap特別仕様のOvertureが流れると大きな拍手と歓声が沸き、“櫻ポーズ”の黒いTシャツと白いオーバーオールを身にまとった櫻坂46メンバーが登場。1曲目からキラーチューン「承認欲求」を披露し会場の観客の目を釘付けに。続く「何歳の頃に戻りたいのか?」では、センターの二期生・山崎天(崎=たつさき)による「Are you ready? Let's go!!」の煽りに熱い歓声が響き渡った。
続いてMCパートでは、キャプテン・松田里奈が「大家好、我地係櫻坂46!We finally made it to Clockenflap!(皆さんこんにちは、私達は櫻坂46です!ついにClockenflapにやってきました!)」と広東語と英語を交えてあいさつをし、二期生・藤吉夏鈴も「大家好、我係夏鈴!イ尓地好正、多謝!(皆さんこんにちは、夏鈴です!皆さん最高です、ありがとうございます!)」と広東語で現地の観客に感謝を述べた。続く山崎は、「Are you having fun? Make some noise!! We are very happy to be here in Hong Kong!(楽しんでいますか?皆さん、騒いでください!!香港に来ることができてとてもうれしいです!)」と英語で熱く呼びかけ、観客とコミュニケーションをとりあった。
続く「BAN」で、センターの二期生・森田ひかるを筆頭に、引き続き圧倒的なパフォーマンスを魅せたかと思いきや、「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」では糸を使ったパフォーマンスで、息のあったチームワーク力も披露。「Clap your hands!!」の掛け声で観客のクラップが鳴り響いた「マンホールの蓋の上」、森田と山崎のWセンターによるダンスからスタートした「摩擦係数」、三期生・山下瞳月が初センターを務めた「自業自得」と激しいダンスナンバーがこれでもかと続く。ボルテージが最高潮に達した中、イントロのベース音から会場を巻き込んだ「Start over!」ではセンターの藤吉の表現はもちろん、メンバーの体に登っていく振り付けのインパクトで、グループのことをあまり知らないであろう観客も思わず声をあげる。最後を飾ったのは最新シングル「I want tomorrow to come」。めまぐるしく変わっていく曲調に合わせて、高速なフォーメーションダンスを繰り広げ、現地のファンの心を奪うパフォーマンスでラストを締めくくった。惜しみない拍手の中、最後まで観客に感謝と愛を伝えながらClockenflapの初ステージを終え、香港という新たな地で“櫻”を咲かした。
櫻坂46は、今年行われた『櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?- IN 東京ドーム』で初の海外チケット販売を実施。11月には韓国のミュージックフェスティバル『WONDERLIVET 2024』に出演したり、自身のオフィシャルTikTokでも海外で流行のダンスを披露。さらに韓国アーティストQWERや、香港アーティストCOLLAR、MIRRORとのダンスコラボなど、積極的に海外に向けた発信を積極的に行っている。
登場前から「櫻坂46」のコールが湧き上がり、たくさんの観客がその声援に押し寄せるように会場に集まる。Clockenflap特別仕様のOvertureが流れると大きな拍手と歓声が沸き、“櫻ポーズ”の黒いTシャツと白いオーバーオールを身にまとった櫻坂46メンバーが登場。1曲目からキラーチューン「承認欲求」を披露し会場の観客の目を釘付けに。続く「何歳の頃に戻りたいのか?」では、センターの二期生・山崎天(崎=たつさき)による「Are you ready? Let's go!!」の煽りに熱い歓声が響き渡った。
続いてMCパートでは、キャプテン・松田里奈が「大家好、我地係櫻坂46!We finally made it to Clockenflap!(皆さんこんにちは、私達は櫻坂46です!ついにClockenflapにやってきました!)」と広東語と英語を交えてあいさつをし、二期生・藤吉夏鈴も「大家好、我係夏鈴!イ尓地好正、多謝!(皆さんこんにちは、夏鈴です!皆さん最高です、ありがとうございます!)」と広東語で現地の観客に感謝を述べた。続く山崎は、「Are you having fun? Make some noise!! We are very happy to be here in Hong Kong!(楽しんでいますか?皆さん、騒いでください!!香港に来ることができてとてもうれしいです!)」と英語で熱く呼びかけ、観客とコミュニケーションをとりあった。
続く「BAN」で、センターの二期生・森田ひかるを筆頭に、引き続き圧倒的なパフォーマンスを魅せたかと思いきや、「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」では糸を使ったパフォーマンスで、息のあったチームワーク力も披露。「Clap your hands!!」の掛け声で観客のクラップが鳴り響いた「マンホールの蓋の上」、森田と山崎のWセンターによるダンスからスタートした「摩擦係数」、三期生・山下瞳月が初センターを務めた「自業自得」と激しいダンスナンバーがこれでもかと続く。ボルテージが最高潮に達した中、イントロのベース音から会場を巻き込んだ「Start over!」ではセンターの藤吉の表現はもちろん、メンバーの体に登っていく振り付けのインパクトで、グループのことをあまり知らないであろう観客も思わず声をあげる。最後を飾ったのは最新シングル「I want tomorrow to come」。めまぐるしく変わっていく曲調に合わせて、高速なフォーメーションダンスを繰り広げ、現地のファンの心を奪うパフォーマンスでラストを締めくくった。惜しみない拍手の中、最後まで観客に感謝と愛を伝えながらClockenflapの初ステージを終え、香港という新たな地で“櫻”を咲かした。
櫻坂46は、今年行われた『櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?- IN 東京ドーム』で初の海外チケット販売を実施。11月には韓国のミュージックフェスティバル『WONDERLIVET 2024』に出演したり、自身のオフィシャルTikTokでも海外で流行のダンスを披露。さらに韓国アーティストQWERや、香港アーティストCOLLAR、MIRRORとのダンスコラボなど、積極的に海外に向けた発信を積極的に行っている。
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2024/12/02