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　元バレーボール女子日本代表の古賀紗理那（28）が28日、都内で開かれたファッションブランド「23区」の『「遊勤コーデ」ランウェイ発表会』に登場した。

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　バレーボールを手にランウェイに登場した古賀。ニットにシャツを重ね、上品な微光沢のダウンをまとったパンツスタイルを披露した。トップバッターを担ったことについて、「今日知って、皆さんに“ちょっとじゃんけんで決めません？”って言ってたんですけど、トップバッターをさせていただきました」と振り返った。

　そして、今回着用した衣装で行きたい場所を聞かれ、飼っている2匹の犬とドッグランに行く機会が多いと話し、「この暖かい格好で外を走り回ったりとか、ペットと一緒に行けるカフェを楽しみたいなと思います」とにっこり笑顔を見せた。

　同ブランドでは、冬の定番アイテムである「シレータフタダウン」と「カシミヤブレンドニット」を使った新しい通勤コーデ「遊勤コーデ」を提案。柔道家の角田夏実、元バレーボール女子日本代表の古賀紗理那、元新体操日本代表の畠山愛理、元スピードスケート選手の高木菜那（※高＝はしごだか）が「遊勤コーデ」でモデルデビューを果たした広告を、JR新宿駅中央通路改札内に12月1日まで公開している。

　イベントには、角田、畠山、高木も登場した。

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