『着せ恋』の愛称で人気のマンガを連続ドラマ化したMBS／TBSドラマイズム『その着せ替え人形（ビスク・ドール）は恋をする』（MBS＝関西、毎週火曜　深0：59／TBS＝関東、毎週火曜　深1：28）第8話が、きょう26日に放送される。

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　コミックス累計1100万部を突破し、アニメ化もされた人気漫画を、俳優・永瀬莉子と野村康太のW主演で実写化。雛人形作りに没頭する男子高校生・五条新菜（野村）と、ギャルでオタクなヒロイン・喜多川海夢（永瀬）が繰り広げるラブ・コメディー。

　前回の第7話では、海夢が、紗寿叶（池田朱那）と心寿（豊島心桜）から新菜に告白するべきと後押しされた。ドキドキが高まる中、夏休みが明け、女装コスプレイヤー“姫野あまね”こと天野千歳（塩崎太智 ※崎＝たつさき）が登場した。

　第8話の予告動画では、文化祭の仮装コンテストに向けての準備の様子が描かれ、新菜が「俺も好きって気持ちを大事にしたいから」とまっすぐ語る姿も映っている。

■第8話あらすじ
新菜に告白できないまま、気持ちだけが募っていく海夢は、紗寿叶と心寿に相談し、新菜と距離を置くことにする。一方、学校では文化祭の準備が近づいていた。

海夢は仮装コンテストに推薦され、クラスの優勝のためにもコスプレで1番を目指す。衣装はいつも通り新菜に頼むつもりだったが、クラスのみんなにバレてはいけないと、海夢は1人で衣装を作る決意をする。新菜は、海夢が自分を気遣って無理をしていることに心を痛めながらも、自分が衣装をやるとは言い出せない。

周囲の助けを借りながら衣装作りを進める海夢だったが、なかなかうまくいかず体調を崩してしまう。そして新菜は、学校を早退し海夢を看病しに向かう。そこで海夢の頑張りを知った新菜は、翌日ホームルームでコスプレの衣装作りに自ら立候補する。

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