人気ミステリー小説『謎解きはディナーのあとで』(原作者:東川篤哉)がテレビアニメ化されることが決定し、2025年に放送されることが25日、発表された。詳細なキャスト・スタッフ情報は後日発表となり、アニメではキャラクター原案を『プロミス・シンデレラ』『ホタルの嫁入り』などで知られる橘オレコが担当する。 『謎解きはディナーのあとで』は、東京都国立市が舞台で、国立署の新米刑事ながら世界的に有名な「宝生グループ」の令嬢・宝生麗子が主人公。麗子の執事兼運転手であり、鋭い推理力と毒舌を持ち合わせた影山が、「お嬢様の目は節穴でございますか?」と暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつ、影山が鮮やかに事件の謎を解き明かしていく毒舌執事×本格ミステリー。
2024/11/25