俳優の天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるスペシャル番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』の第5弾がフジテレビ系で12月23日午後11時から放送することが決定した。前回から実に5年ぶりとなるが、ブランクを感じさせない予定不調和などこに向かっていくのかわからない本音トークに期待が集まる。
2016年から、不定期ながらも放送するたびに大好評を博していた『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』。天海がママ、石田がチーママをつとめる架空の「スナックあけぼの橋」に、芸能界の第一線で活躍する“お客さん”をお招きし、謎めいた私生活をお酒のチカラを借りて聞き出すスナックトークドキュメンタリー番組だ。普段はドラマ・映画・舞台などで“俳優”として活躍する二人が「独特の世界観」を醸しだし、他では見られないトーク番組として幅広いファン層を獲得してきた当番組がなんと5年という時を経て久々に開店。なぜ5年もの長い間店を閉めていたのか。そのまさかの理由が冒頭に明かされ、営業が開始される。
番組では毎回、飯尾和樹扮(ふん)する「スナックあけぼの橋」近くの交番勤務の巡査が“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくるはずが、なんとこの5年の間に警察を早期退職しピザ職人になるための修行中とのことで、修業先の友近扮(ふん)するピザ職人・西尾さんとともに新装開店となる「あけぼの橋」の最初のお客として登場する。飯尾は「あけぼの橋」でお酒を頼むなら「一番安全」と言われる生ビール、西尾はシャンディガフを発注するが、その発注を受けた頃から早くもママとチーママが醸し出す「あけぼの橋」らしい空気に店内は包まれ始める。
早期退職した飯尾に変わり“道に迷ったお客さん”をお店に連れてくるのは新しくあけぼの橋交番に赴任して来た島田珠代。番組初登場となる島田が持ちネタを存分に生かし、フルパワーでゲストを迎え入れるのも見逃せない。
また恒例のちくわにこだわった“チーママ特製手料理”ももちろん登場。毎回“お客さん”たちがザワつく料理だが、今回はどんなちくわ料理が登場するのか?
■天海祐希、石田ゆり子コメント
――収録を終えて。
天海:疲れました。ゆり子ちゃんは料理をしたり、盛り付けしたりとすることたくさんで大変ですが、私は大したことしていないのに(笑)。
石田:私はやることが多いように見えて、実は全部天海さんにやっていただいています。この番組は、台本があるようでないことが面白いところだと思いますが、大海原に放りこまれている感じです(笑)。
天海:ホントそうだよね(笑)。
石田:でもその大海原にものすごく立派な素晴らしい方々がゲストに来て下さるので、いつも頭の中が“どうしよう…”ってなるんです。
天海:とにかくゲストの方たちに失礼のないように失礼のないようにと…。俳優さんや、お芝居されている方たちだと同じ畑ということもあり失礼があっても大目に見てくれるかなっていうところがあるんですけど、アーティストの方って本当にちゃんとしなきゃ失礼にあたる!って(笑)。
石田:聞いちゃいけないようなことを聞いた方が番組としては良いのだろうなと思いながら葛藤しています。考えながらも手を動かす作業も多くて、追いつかなくて・・・。毎回、すごい経験をしたな、と思います。私はいつも皆さんに助けられて、救っていただいています。本当にありがとうございました。
天海:そんななかで、友近ちゃんと飯尾さんというレギュラーのお二人がいてくれてとっても心強かったです。新加入の島田珠代ちゃんもものすごく緊張なさっていたそうですが、余計にフルパワーでかわいかったです。最高でした!
――『あけぼの橋』の復活を望む声が大きかったです。
石田:『あけぼの橋』を好きだと言ってくださる方は、たくさんいらっしゃいます。
天海:大変なんですよ、疲れちゃうから(笑) “次やらないんですか?”って聞かれても“まあね”って曖昧に答えていたかも…“まあね、そうだね”って。疲れちゃうというよりは…。
石田:そう、普段、全く使わないところの頭を使うからなんです。
天海:普段と違うところの神経を使うんですよね。
石田:しかもカメラは止まらないんです。ずっと撮影されて、そのあと編集されるのでオンエアで使われるところが全然わからないんです。 捨て身でやるしかない状態で、それが面白いのかもしれないのですが、また修行してきます(笑)。
天海:久しぶりで、やっぱり疲れたけどなかなか楽しかった!(笑)。
――クリスマス直前の放送です。
天海:クリスマスは素敵な日でありますように。世界中のみんなが幸せな、素敵な1日でありますように。そこで私たちのポンコツぶりを見ていただいてね、ちょっと楽しんでいただければいいなと思います。
石田:クリスマスって、本当に清らかな気持ちになりますよね。
天海:何でかわかんないけどすごくわくわくしますよね。
石田:この経験をサンタさんからのプレゼントだと思って、皆さんにも楽しんでいただけたらと思います。いい年でありますように。
天海:来年もきっといい年になりますように。
2016年から、不定期ながらも放送するたびに大好評を博していた『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』。天海がママ、石田がチーママをつとめる架空の「スナックあけぼの橋」に、芸能界の第一線で活躍する“お客さん”をお招きし、謎めいた私生活をお酒のチカラを借りて聞き出すスナックトークドキュメンタリー番組だ。普段はドラマ・映画・舞台などで“俳優”として活躍する二人が「独特の世界観」を醸しだし、他では見られないトーク番組として幅広いファン層を獲得してきた当番組がなんと5年という時を経て久々に開店。なぜ5年もの長い間店を閉めていたのか。そのまさかの理由が冒頭に明かされ、営業が開始される。
番組では毎回、飯尾和樹扮(ふん)する「スナックあけぼの橋」近くの交番勤務の巡査が“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくるはずが、なんとこの5年の間に警察を早期退職しピザ職人になるための修行中とのことで、修業先の友近扮(ふん)するピザ職人・西尾さんとともに新装開店となる「あけぼの橋」の最初のお客として登場する。飯尾は「あけぼの橋」でお酒を頼むなら「一番安全」と言われる生ビール、西尾はシャンディガフを発注するが、その発注を受けた頃から早くもママとチーママが醸し出す「あけぼの橋」らしい空気に店内は包まれ始める。
早期退職した飯尾に変わり“道に迷ったお客さん”をお店に連れてくるのは新しくあけぼの橋交番に赴任して来た島田珠代。番組初登場となる島田が持ちネタを存分に生かし、フルパワーでゲストを迎え入れるのも見逃せない。
また恒例のちくわにこだわった“チーママ特製手料理”ももちろん登場。毎回“お客さん”たちがザワつく料理だが、今回はどんなちくわ料理が登場するのか?
■天海祐希、石田ゆり子コメント
――収録を終えて。
天海:疲れました。ゆり子ちゃんは料理をしたり、盛り付けしたりとすることたくさんで大変ですが、私は大したことしていないのに(笑)。
石田:私はやることが多いように見えて、実は全部天海さんにやっていただいています。この番組は、台本があるようでないことが面白いところだと思いますが、大海原に放りこまれている感じです(笑)。
天海:ホントそうだよね(笑)。
石田:でもその大海原にものすごく立派な素晴らしい方々がゲストに来て下さるので、いつも頭の中が“どうしよう…”ってなるんです。
天海:とにかくゲストの方たちに失礼のないように失礼のないようにと…。俳優さんや、お芝居されている方たちだと同じ畑ということもあり失礼があっても大目に見てくれるかなっていうところがあるんですけど、アーティストの方って本当にちゃんとしなきゃ失礼にあたる!って(笑)。
石田:聞いちゃいけないようなことを聞いた方が番組としては良いのだろうなと思いながら葛藤しています。考えながらも手を動かす作業も多くて、追いつかなくて・・・。毎回、すごい経験をしたな、と思います。私はいつも皆さんに助けられて、救っていただいています。本当にありがとうございました。
天海:そんななかで、友近ちゃんと飯尾さんというレギュラーのお二人がいてくれてとっても心強かったです。新加入の島田珠代ちゃんもものすごく緊張なさっていたそうですが、余計にフルパワーでかわいかったです。最高でした!
――『あけぼの橋』の復活を望む声が大きかったです。
石田:『あけぼの橋』を好きだと言ってくださる方は、たくさんいらっしゃいます。
天海:大変なんですよ、疲れちゃうから(笑) “次やらないんですか?”って聞かれても“まあね”って曖昧に答えていたかも…“まあね、そうだね”って。疲れちゃうというよりは…。
石田:そう、普段、全く使わないところの頭を使うからなんです。
天海:普段と違うところの神経を使うんですよね。
石田:しかもカメラは止まらないんです。ずっと撮影されて、そのあと編集されるのでオンエアで使われるところが全然わからないんです。 捨て身でやるしかない状態で、それが面白いのかもしれないのですが、また修行してきます(笑)。
天海:久しぶりで、やっぱり疲れたけどなかなか楽しかった!(笑)。
――クリスマス直前の放送です。
天海:クリスマスは素敵な日でありますように。世界中のみんなが幸せな、素敵な1日でありますように。そこで私たちのポンコツぶりを見ていただいてね、ちょっと楽しんでいただければいいなと思います。
石田:クリスマスって、本当に清らかな気持ちになりますよね。
天海:何でかわかんないけどすごくわくわくしますよね。
石田:この経験をサンタさんからのプレゼントだと思って、皆さんにも楽しんでいただけたらと思います。いい年でありますように。
天海:来年もきっといい年になりますように。
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2024/11/25