ORICON NEWS｜オリコンニュース

　米大リーグ（MLB）・ドジャースの大谷翔平（30）の“そっくりさん”として知られる大谷似翔平こと井手口佳暉が22日、自身のインスタグラムを更新し、前日に28歳の誕生日を迎えたことを報告した。

　これまで「投打の二刀流」による活躍で社会の関心を集めてきた大谷だが、ドジャースに移籍した今シーズンは手術からのリハビリを優先し打者に専念。結果としてMLB史上初「50本塁打・50盗塁」という歴史的快挙を成し遂げ、チームとしてもワールドシリーズ優勝を果たす大活躍の1年だった。

　そんな大谷のそっくりさんとして注目を浴びた井手口にとっても、2024年は躍進の年に。「きっといままでで1番たくさんのおめでとうを貰った日になりました！」「大谷さんのユニフォームケーキでお祝いもしていただきいろいろとプレゼントも用意してもらい 今年は東京1人暮らしだから、こういうのは無い予定だったんですけどすごく幸せだなと感じます〜」と感謝し、ドジャースのキャップをかぶり“そっくり顔”で喜ぶバースデー記念ショットの数々を披露した。

　なお、奇しくも誕生日当日に、全米野球記者協会が選出するナショナルリーグの最優秀選手（MVP）として大谷が選ばれたニュースが届いたことから（現地時間21日発表、2年連続3度目の“満票”受賞）、コメント欄には「バースデーとMVP ダブルでめでたいですね」「凄いタイミング」「MVPと同時のおめでとうなんて素晴らしい日だ」などと、大谷との運命的な巡り合わせに驚きの声が上がっている。