俳優の松本若菜(40)、が、映画『はたらく細胞』(12月13日公開)のイベント『』に登壇した。
同作は人間の体内を舞台に細胞たちを擬人化し、その活躍を描く同名の人気漫画『はたらく細胞』(清水茜作)の実写化で、赤血球を演じる永野芽郁、赤血球とともに体内を守る白血球を演じる佐藤健がW主演を務める。
松本は『仮面ライダー電王』(2007年)で共演した佐藤健と久しぶりの共演であることを聞かれると、「姉弟役を演じさせていただいたんですが、あの時はお互いデビュー作に近かったんです。それから時が経って、お互いの環境が変わっている中、佐藤さんと会うと当時が蘇りますし、姉と弟とも思って、勝手に応援していたので、同じ作品に出させてもらうのは感慨深いです」と振り返った。
監督は武内英樹氏、脚本は徳永友一氏と映画『翔んで埼玉』(2019年公開)コンビが担当し、体内のミクロな世界の戦いを、「笑い×アクション×感動」作品として表現している。
松本は作中で、メルヘンチックな雰囲気を持つ一方で大きな凶器を操る"マクロファージ"を演じている。イベントには他に”人間"であり、不摂生すぎる父・漆崎茂を演じた阿部サダヲ(54)、傷口をふさいで止血する"血小板"を演じたマイカ・ピュ(10)、泉谷星奈(7)も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は人間の体内を舞台に細胞たちを擬人化し、その活躍を描く同名の人気漫画『はたらく細胞』(清水茜作)の実写化で、赤血球を演じる永野芽郁、赤血球とともに体内を守る白血球を演じる佐藤健がW主演を務める。
松本は『仮面ライダー電王』(2007年)で共演した佐藤健と久しぶりの共演であることを聞かれると、「姉弟役を演じさせていただいたんですが、あの時はお互いデビュー作に近かったんです。それから時が経って、お互いの環境が変わっている中、佐藤さんと会うと当時が蘇りますし、姉と弟とも思って、勝手に応援していたので、同じ作品に出させてもらうのは感慨深いです」と振り返った。
監督は武内英樹氏、脚本は徳永友一氏と映画『翔んで埼玉』(2019年公開)コンビが担当し、体内のミクロな世界の戦いを、「笑い×アクション×感動」作品として表現している。
松本は作中で、メルヘンチックな雰囲気を持つ一方で大きな凶器を操る"マクロファージ"を演じている。イベントには他に”人間"であり、不摂生すぎる父・漆崎茂を演じた阿部サダヲ(54)、傷口をふさいで止血する"血小板"を演じたマイカ・ピュ(10)、泉谷星奈(7)も登壇した。
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2024/11/23