タレントの鈴木紗理奈(47)が、19日放送のCBC・TBS系『ゴゴスマ〜GO GO!Smile!〜』(月〜金 後1:55)に生出演し、自身の“不倫交際報道”について釈明した。
13日に配信された『週刊文春オンライン』では、鈴木と妻子ある50代実業家男性の不倫交際を報道。鈴木が文春の直撃取材によって、男性に妻子がいることを知らされたことも明らかになった。続く16日には男性が「彼女の潔白を証明したい。騙していた自分が全部悪い」とし、謝罪文も提示したという記事も配信された。
番組冒頭、MCの石井亮次アナウンサーから「鈴木紗理奈さんから、テレビを御覧の皆さまにお伝えしたいことがある」と紹介された鈴木は「先週、『週刊文春』で私が交際している相手についての記事が掲載されました。そのことについて少しお時間いただきたいと思います」と切り出し、「私には交際している男性がいました。離婚歴があり、子どもがいると聞いていました。生活をともにしてたんですけど、お付き合いをしている中で既婚者であるというような発言や行動が一度もなかったし、全くそういうことは疑っていなかったので、普通にいいお付き合いをさせていただいていると思っていました」と語った。
「そんな中、先週、文春さんが私のところに取材に来られ、私はその熱愛というか、彼との将来のことを聞かれてると思い答えてる中で、文春さんの方から彼は既婚者ですということを言われました」と説明。「絶対にそんなことはない」と否定したそうだが、「僕らの取材した事実ではそうです。お相手の方に紗理奈さんの口から確認してください」と伝えられたため、取材後に男性に確認。「今文春さんに取材を受けたんだけど、何かうそついてることはありますか」と問いただすと、「私に出会う前から別居していて、離婚協議中ではあるものの既婚者であると。大変申し訳ない。うそをついていた」と伝えられたという。
男性に対し「どうしてそんな大事なことを言ってくれなかったんだと、すごい憤りを覚えたんですけども、その訴えよりもまず先に彼には『私のことよりもご家族のことを最優先にケアしてほしい』ということを伝えました」とし、「彼はそのあと文春に行って私への謝罪とか、これまでの経緯を語ったみたいなんですけど、まず私よりも傷ついているであろうご家族のケアをしていただきたいと思います」と呼びかけた。
続けて「私、もちろん驚いてるんですけど、それと同時にご家族の方は今回の記事でもっと驚いてるやろうし、傷ついてると思います。知らなかったとはいえ、ご家族の方を深く苦しませていることが本当に申し訳なく思います。申し訳ありません。1日でも早くお相手のご家族の方が平穏な日々を送れるように本当に願っています」と、深々と頭を下げた。
今後について「私もまだ冷静な状態ではないのでどうしていくかはまだ考えられていないんですが、不倫関係であるというのがわかった中で、お付き合いを継続していくということは絶対にありません」と断言。「これまで私はコメンテーターとして、不倫や危機管理能力について厳しい立場を取ってきました。今でもそう思っています。そんな私がこういう脇の甘いような行動をしていることや、危機管理能力がないんじゃないのかとか、コメンテーターとしての資質はどうなんだという声が上がってることも事実あるし、私もそう思います」と語った。
「もしお仕事をいただけるならば、今の私にできることは今後より一層誰にも迷惑をかけず、危機管理をしっかりしていくことと、コメンテーターとしてもし使っていただけるならば、私みたいなこともあるんだということも踏まえ、全ての方に寄り添ったコメントをしていけたらなと思います」とした。
最後に「たくさんの人にご迷惑、ご心配をおかけしました。申し訳なく思っています。私のプライベートなことなのに。あと、こういう場で話さなきゃいけなくなって、今もしお相手のご家族の方がこれを見られてるとしたならば、また傷ついているのかもしれないと思う。とても胸が痛いです。申し訳ありません」と謝罪を重ねた。
13日に配信された『週刊文春オンライン』では、鈴木と妻子ある50代実業家男性の不倫交際を報道。鈴木が文春の直撃取材によって、男性に妻子がいることを知らされたことも明らかになった。続く16日には男性が「彼女の潔白を証明したい。騙していた自分が全部悪い」とし、謝罪文も提示したという記事も配信された。
番組冒頭、MCの石井亮次アナウンサーから「鈴木紗理奈さんから、テレビを御覧の皆さまにお伝えしたいことがある」と紹介された鈴木は「先週、『週刊文春』で私が交際している相手についての記事が掲載されました。そのことについて少しお時間いただきたいと思います」と切り出し、「私には交際している男性がいました。離婚歴があり、子どもがいると聞いていました。生活をともにしてたんですけど、お付き合いをしている中で既婚者であるというような発言や行動が一度もなかったし、全くそういうことは疑っていなかったので、普通にいいお付き合いをさせていただいていると思っていました」と語った。
「そんな中、先週、文春さんが私のところに取材に来られ、私はその熱愛というか、彼との将来のことを聞かれてると思い答えてる中で、文春さんの方から彼は既婚者ですということを言われました」と説明。「絶対にそんなことはない」と否定したそうだが、「僕らの取材した事実ではそうです。お相手の方に紗理奈さんの口から確認してください」と伝えられたため、取材後に男性に確認。「今文春さんに取材を受けたんだけど、何かうそついてることはありますか」と問いただすと、「私に出会う前から別居していて、離婚協議中ではあるものの既婚者であると。大変申し訳ない。うそをついていた」と伝えられたという。
男性に対し「どうしてそんな大事なことを言ってくれなかったんだと、すごい憤りを覚えたんですけども、その訴えよりもまず先に彼には『私のことよりもご家族のことを最優先にケアしてほしい』ということを伝えました」とし、「彼はそのあと文春に行って私への謝罪とか、これまでの経緯を語ったみたいなんですけど、まず私よりも傷ついているであろうご家族のケアをしていただきたいと思います」と呼びかけた。
続けて「私、もちろん驚いてるんですけど、それと同時にご家族の方は今回の記事でもっと驚いてるやろうし、傷ついてると思います。知らなかったとはいえ、ご家族の方を深く苦しませていることが本当に申し訳なく思います。申し訳ありません。1日でも早くお相手のご家族の方が平穏な日々を送れるように本当に願っています」と、深々と頭を下げた。
今後について「私もまだ冷静な状態ではないのでどうしていくかはまだ考えられていないんですが、不倫関係であるというのがわかった中で、お付き合いを継続していくということは絶対にありません」と断言。「これまで私はコメンテーターとして、不倫や危機管理能力について厳しい立場を取ってきました。今でもそう思っています。そんな私がこういう脇の甘いような行動をしていることや、危機管理能力がないんじゃないのかとか、コメンテーターとしての資質はどうなんだという声が上がってることも事実あるし、私もそう思います」と語った。
「もしお仕事をいただけるならば、今の私にできることは今後より一層誰にも迷惑をかけず、危機管理をしっかりしていくことと、コメンテーターとしてもし使っていただけるならば、私みたいなこともあるんだということも踏まえ、全ての方に寄り添ったコメントをしていけたらなと思います」とした。
最後に「たくさんの人にご迷惑、ご心配をおかけしました。申し訳なく思っています。私のプライベートなことなのに。あと、こういう場で話さなきゃいけなくなって、今もしお相手のご家族の方がこれを見られてるとしたならば、また傷ついているのかもしれないと思う。とても胸が痛いです。申し訳ありません」と謝罪を重ねた。
コメントする・見る
2024/11/19