■『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』前日計量(17日・ポートメッセナゴヤ第1展示館)
9月の『RIZIN.48』から連続参戦、さらにバンタム級からフェザー級に階級を上げて“怪物くん”鈴木博昭(39)と対戦した秋元強真(18)が、判定3−0で勝利。プロ戦績7連勝、RIZINでも連勝を記録し、さらに大きく成長した。
年齢差21歳の注目の一戦は、開始早々に秋元がタックルを仕掛けて上のポジションを取ると、距離を取りつつ強烈なパンチやキックやエルボーなど怪物くんに多彩な攻撃を振り下ろす。なんとか耐えた怪物くんがスタンドに戻すも、秋元は落ち着いてペースを崩さず、1ラウンド最後には再びタックルを狙うなど終始コントロールした。
2ラウンドはスタンド勝負となり、シュートボクシング出身で立ち技を得意とする怪物くんが前に出るも、秋元は落ち着いた対応で応戦。残り10秒でタックルを仕掛けてパウンドやエルボーを落とすなど、試合巧者ぶりも見せた。
迎えた第3ラウンドも秋元が早々にタックルに成功し、サイドポジションを奪う。スタンドに戻っても打撃の空間を制してパンチを的確にヒットさせ続け、フットワークも最後まで止めることなく、怪物くんを完封した。
試合後にマイクを持った秋元は「この短期間で試合をするのはいろいろ言われたんですけど、受けた理由があって。目標にしている2人が作ったRIZINよりも、もっと盛り上がるRIZINを作るんで、みなさん俺についてきてください」と語ると、大きな歓声を浴びた。
9月の『RIZIN.48』から連続参戦、さらにバンタム級からフェザー級に階級を上げて“怪物くん”鈴木博昭(39)と対戦した秋元強真(18)が、判定3−0で勝利。プロ戦績7連勝、RIZINでも連勝を記録し、さらに大きく成長した。
年齢差21歳の注目の一戦は、開始早々に秋元がタックルを仕掛けて上のポジションを取ると、距離を取りつつ強烈なパンチやキックやエルボーなど怪物くんに多彩な攻撃を振り下ろす。なんとか耐えた怪物くんがスタンドに戻すも、秋元は落ち着いてペースを崩さず、1ラウンド最後には再びタックルを狙うなど終始コントロールした。
2ラウンドはスタンド勝負となり、シュートボクシング出身で立ち技を得意とする怪物くんが前に出るも、秋元は落ち着いた対応で応戦。残り10秒でタックルを仕掛けてパウンドやエルボーを落とすなど、試合巧者ぶりも見せた。
迎えた第3ラウンドも秋元が早々にタックルに成功し、サイドポジションを奪う。スタンドに戻っても打撃の空間を制してパンチを的確にヒットさせ続け、フットワークも最後まで止めることなく、怪物くんを完封した。
試合後にマイクを持った秋元は「この短期間で試合をするのはいろいろ言われたんですけど、受けた理由があって。目標にしている2人が作ったRIZINよりも、もっと盛り上がるRIZINを作るんで、みなさん俺についてきてください」と語ると、大きな歓声を浴びた。
【?LIVE】#RIZIN_LANDMARK10 ABEMA PPVで完全生中継!
— ABEMA格闘 (@Abema_Fight) November 17, 2024
?ハイライト映像
?第8試合?#鈴木博昭 vs. #秋元強真
"超新星"に相対する"ベテランの壁"
互いに打撃に定評のある2人
攻防を制したのは...!
?視聴はこちらから #アベマでRIZIN
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2024/11/17