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井戸田潤、36年前のトヨタ“名車”を絶賛「きれいに残ってる車があんまりない」
 お笑いコンビ・スピードワゴン井戸田潤(51)が、16日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。36年前のトヨタ”名車”を絶賛した。

井戸田潤 (C)ORICON NewS inc.

井戸田潤 (C)ORICON NewS inc.

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 同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う!」シリーズで、何台かの愛車候補と出会ってきたが、ここまで決定には至らず。この日は国産の“ヤングタイマー”(=1980年代〜90年代に生産された旧車)を多く取り扱う販売店を訪れた。

 動画冒頭から、井戸田は「懐かしいね。『セドリック』『グロリア』『MR2』に『鉄仮面』(=スカイライン)もあるじゃん。『ソアラ』もあって」と大興奮。ディレクターのオラキオも「まさに僕たちが子どもの頃に見てた車って感じですよね」と言うと、井戸田は「そうだね。刑事ドラマとかで、1世代前とかのフェンダーミラーの車とかよく見てた」と共感した。

 井戸田が最初に気になったのは、トヨタ『ソアラ』だったが、展示してあった初代、2代目ともにすでに「成約済」。この時代の車の知見がないという榎本氏に、井戸田が「街で見つけたら、『あっソアラだ!』って声出ちゃう。海や富士山見つけたときに『海だ!』『富士山だ!』っていうじゃん。それくらいの…」と説明。榎本氏も『ソアラ』や『グロリア』を見て「男としてそそられる」と好印象だった。

 そのなかで、榎本氏が気になっているというのが、1988年式トヨタ『MR2』(Gリミテッド スーパーチャージャー)だという。「リトラクタブルライトにグッときた」という榎本氏に、井戸田は「調べてるね〜」とうれしそう。販売店スタッフも「『MR2』はやっぱ人気ありますよ、今でも。年齢層も幅広いんで。入ったらすぐ売れるってイメージはありますね」「まともな車両ってあんまり残ってないですよね。やっぱ“走り屋車”であったんで。きれいに残ってる車があんまりないですね」と説明する。

 榎本氏は「カッコイイですね。色もいい」「ビジュアル的に一番気になった」と好感触。井戸田も「カッコイイよね。初速が早いし」と絶賛する同車は、乗り出し価格250.3万円と、榎本氏の予算内におさまる。

 購入判断を迫られた榎本氏は、「買いま…せん」と宣言。その理由を「カッコよくて、そそそられるものはあったんですけど、奥さんと2人でどっか出かけるための車っていうところでは、ちょっと違うのかな」と説明。井戸田も「いい車ではあるし面白いと思うけど、ファーストカーで、しかも奥さんと乗る夫婦の車っていうことに関しては、奥さんに1回しっかりと首を縦に振ってもらわないと。後で絶対けんかの種にはなるから」と同意していた。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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