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　9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が14日、都内で行われた『第41回ベストジーニスト2024』授賞式に登壇した。一般選出部門に選ばれた目黒はデビュー前から同賞に憧れていたといい「このベストジーニスト賞を目指して毎日、ジーンズを着用したりしている時期があったりして。そこから数年ときを経てここにいれることがうれしく思います」と歓喜した。

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　「ついに、自分にも来たんだな、このときが」と喜びを噛みしめる目黒は「あまり周りの人にも言えないので…家のワンちゃんには伝えました」と報告。「気持ちは通じているので喜んでくれました」という目黒に、同席したくっきーは「aiboでしょ」とボケた。

　殿堂入りへの意欲を聞かれ「参加させていただいたタイミングでみちょぱ（池田美優）さんが殿堂入りということで自分もこのままジーンズが好きな気持のままいて殿堂入りがついてきたらうれしいです」とコメントした。

　またどれくらい所持しているか聞かれた目黒は「今年は結構履いたかな。お仕事のミュージックビデオだったりでも、自分で選びましたし頻度はかなり多い。家には、何本かはわからないけどラックとかに賭けたりしていて重さで棒が重さでこう…」と曲がってしまったことを両腕を使って一生懸命に表現。くっきー！から冷静に「真ん中だけ重いんじゃない？」と突っ込まれていた。

　来年の目標を聞かれると「健康第一で」と回答し「健康がないとこうやって賞の場に出ることもお仕事も、好きな友達だったりに会うのも健康がないとできない」としみじみ。「今年にちょっと休養した時期もあったのでそこで自分の身体ともっと向き合わないとダメだなと」と身を引き締めていた。

　日本ジーンズ協議会が主催する同アワードは、「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」にわかれ、一般選出部門はSNS調査でランダムに選ばれた10〜50代までの5000人（男女比50：50）から最もジーンズが似合う有名人を投票。上位男女各1人が受賞となる。

　また協議会選出部門として俳優・永野芽郁、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー！、俳優・冨永愛が参加。次世代部門として、アーティストのLEX、モデルkanonも受賞となった。特別貢献賞として、『僕のヒーローアカデミア』のキャラクター「ベストジーニスト」が選ばれ、声優の緑川光が代理で登壇した。

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