2020年から「花とゆめ」(白泉社)で連載中の安斎かりん氏による『顔だけじゃ好きになりません』が実写映画化(配給:アスミック・エース)され、俳優の宮世琉弥が主演することが発表された。来年(2025年)3月7日公開。宮世にとっては、初の単独主演映画となる。「今までにないラブコメディ」と自信をのぞかせる。 原作は、顔が良すぎる最強青髪イケメン・宇郷奏人(うごう・かなと)先輩とその“中の人”(SNS運営)になるド面食いヒロインのラブコメディ。10〜20代を中心に圧倒的女性支持を集めている。今年7月に実写映画化決定のニュースが発表されると、「誰があのイケメン奏人先輩を演じるのか!?」と、予想合戦が繰り広げられるほど大きな反響を呼んだ。
2024/11/13