今や日本人の3人に1人は<推し>がいる時代。アイドルやアニメ、キャラクターなどを<好き>という気持ちを超えて応援する活動=<推し活>という用語もすっかり浸透した。推し活にまつわる市場規模もますます成長しており、興味を持ち始めた人もいるはずだ。そこで『推し活を20倍楽しむ 〜オルタナ好きの僕がグループアイドル沼に嵌った15年と学んだ秘訣20』の著者・中村辰之介さんに、推し活上級者に向けて、“他人と”推し活を共有し、より満喫するためのノウハウやSNSとの付き合い方について、自身の経験から語ってもらった。■人間関係を壊さずに推しを布教・共有するポイント
2024/11/07