『着せ恋』の愛称で人気のマンガを連続ドラマ化したMBS／TBSドラマイズム『その着せ替え人形（ビスク・ドール）は恋をする』（MBS＝関西、毎週火曜　深0：59／TBS＝関東、毎週火曜　深1：28）第4話が、きょう29日に放送される。

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　福田晋一氏が手がけた原作は『ヤングガンガン』（スクウェア・エニックス）で掲載され、コミックス累計1100万部を突破。アニメ化もされた。実写版は、俳優・永瀬莉子と野村康太がW主演。雛人形作りに没頭する男子高校生・五条新菜（野村）と、ギャルでオタクなヒロイン・喜多川海夢（永瀬）が繰り広げるラブ・コメディー。

　第4話タイトルは「ジュジュ様からの依頼」で、ジュジュ様ことコスプレイヤー・乾紗寿叶（池田朱那）と妹の乾心寿（豊島心桜）が本格登場する。予告動画では、海夢が「マジでジュジュなのー？」とはしゃぐ様子が映っている。

■第4話あらすじ
雫たんのコスプレ衣装を無事作り終えた新菜は、海夢と過ごす時間に終わりが近づいていることを悲しんでいた。そんな新菜をよそに、海夢は次にやるコスプレ衣装を何にするか新菜に相談する。

1回きりだと思いこんでいた新菜は、海夢の相談に驚きながらも、海夢とこれからも一緒にいられることをうれしく感じるのであった。一方、海夢もコスプレイベントの日を境に新菜にドキドキするようになっていて…。

そんなある日、新菜の家にジュジュ様こと乾紗寿叶が突然やってくる。イベントでの海夢のコスプレ写真を見て、新菜に衣装制作を依頼しに来たのだと言う。バイト終わりの海夢も合流し、憧れのジュジュ様と対面。コスプレの”合わせ”撮影をすることを約束し、舞い上がる海夢。そして新菜は海夢の後押しもあり紗寿叶の衣装を作ることになるのだった。

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