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左肩亜脱臼の大谷翔平、塁上でユニフォームつかみ肩を“固定” ファンも心配「無理は禁物!」「大事に大事に!」
 米大リーグ(MLB)・ドジャースの大谷翔平が日本時間29日、敵地でヤンキースとのワールドシリーズ第3戦に先発出場する。選手紹介では左肩にサポーターを付けて登場した。

大谷翔平 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

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 第2戦で大谷は、7回の第4打席に四球で初めて出塁。二死の場面で盗塁を試みたが、あえなくタッチアウトとなった。直後に横たわったまま右手で左腕を抑え、苦悶の表情。そのままスタッフに支えられベンチに下がった。その後、左肩の亜脱臼と診断されたが、この日も「1番・DH」で先発出場している。

 選手紹介で大谷はユニフォームにジャケットを羽織って登場。左肩には黒のサポーターを付けていた。第1打席では四球で出塁後、左手でユニフォームの胸元を掴んでくの字で固定。FOX Sports: MLBの公式Xは「大谷翔平はベース上で肩が不必要に動かないように努めている」とつづり、その様子を収めた動画を投稿。これを見た人からは「無理だけはしないでほしいですね」「無理は禁物!」「うんうん、それで良い!!大事に大事に!」といった声が上がった。

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  • 大谷翔平 (C)ORICON NewS inc.

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