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大谷翔平、盗塁時に負傷か SNSでは心配の声「大事でないことを祈るばかり」 「大谷怪我」など関連ワードが即トレンド入り
 米大リーグ(MLB)・ドジャースの大谷翔平が日本時間27日、本拠地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第2戦に出場し、盗塁の際に“アクシデント”に見舞われた。

大谷翔平 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

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 この日、大谷は「1番・DH」で先発出場した。第1打席から第3打席まで凡打となり、7回の第4打席に四球で初めて出塁。二死の場面で盗塁を試みたが、あえなくタッチアウトとなった。直後に横たわったまま右手で左腕を抑え、苦悶の表情。デーブ・ロバーツ監督もベンチから飛び出して大谷のもとに駆けつけた。そのまま、スタッフに支えられベンチに下がった。

 この様子を見たファンからも心配の声が上がり、SNSでは「大谷さんが心配すぎる。体重を左手で受けたかな」「大谷いったそう」「心配だなあ。大事でないことを祈るばかり」「怪我が大事になりませんように」などとコメントが寄せられた。Xでも「大谷怪我」「大谷大丈夫」「大谷負傷」といったワードがすぐにトレンド入りした。

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  • 大谷翔平 (C)ORICON NewS inc.

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