映画『スマホを落としただけなのに 〜最終章〜 ファイナル ハッキング ゲーム』(11月1日公開)の舞台となった韓国・ソウルで18日、プレミアイベントが行われた。日本から主演の成田凌、本作に全編韓国語で出演をしている大谷亮平、そして中田秀夫監督が渡韓し、ソウル出身でヒロインを演じたクォン・ウンビと合流。韓国のVIPゲストを招待してのレッドカーペットも実施された。 イベントに先立ち、韓国有数の観光名所となっているロッテワールドタワーが望めるソンパナル公園に成田とクォン・ウンビ、大谷の3人が集合。韓国でのプレミアイベント開催について、成田は「想像できていないので、行ってみて楽しめればうれしいですね。あとお客さんにも楽しんでもらえたらうれしいです」と話していた。韓国で俳優活動も行っている大谷はレッドカーペットについて、「照れてしまうので基本的に苦手なのですが、今日だけは照れずに楽しみたいです」とコメント。クォン・ウンビは「アーティストとしてはたくさん経験していましたが、俳優としてはプチョン(富川国際ファンタスティック映画祭)に引き続き2回目ですので、緊張してます。ただ韓国でこういう機会ができてうれしいです!」と心境を語っていた。
2024/10/21