俳優の間宮祥太朗が主演を務めた日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』の続編となる映画『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』が、25日に公開される。同日の同局系「金曜ロードショー」(後9:00〜後10:54)では、特別ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド』を放送する。 原作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された同名漫画(原作:メーブ、作画:恵広史)。主人公・織田照朝(間宮)は、幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵(=悪魔の鍵)”をきっかけに悪魔たちが執り行う究極の頭脳×心理デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれた。中学の同級生である斉藤初(田中樹)、眞鍋悠季(古川琴音)と力を合わせながら、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を集める。数々の戦いの中で、絆を深めた上杉潜夜(竜星涼)や式部紫(嵐莉菜)も仲間となり、ともに「グングニル」という謎の組織の目的と正体へ迫るサバイバル・エンターテインメントとなる。 金曜ロードショー特別ドラマでは、劇場版冒頭シーンをプレミア公開し、Huluオリジナルストーリーを地上波初放送。連続ドラマの全10話の物語の始まりから衝撃の結末までのメインストーリーを超時短でおさらいしながら、金曜ロードショーのために撮り下ろされた新エピソードも明かされる。新エピソードには、間宮、田中、古川、竜星のほか、ガイド/織田清司役の吉川晃司の出演がすでに発表されている。