セクシー女優の紗倉まな（31）が16日までに自身のXを更新。ネット上でのデマについて言及した。

　紗倉は今月上旬ごろから体調不良や高熱をうったえ、通院するも7日に「コロナでもインフルでもなかった…！！！」と診断を受けた。しかし「倦怠感と喉の痛み（咳）」など症状は治まらず、高熱も続きふたたび診察しレントゲンを撮ったところ肺炎だったことが判明。12日に入院。入院4日目には「じわじわとよくなってきている気がする…！！！」とつづった。

　その後の投稿で「知らぬところでデマ記事が回っているらしくファンの方から伝えられてびっくりしたのですが、今回の私の不調は『肺炎』であって『エイズ』ではありません」と説明。「本垢ではなくサブ垢に近況を書いていたのでご存知の方も多いと思いますが…勿論、こうしたデマを書いた人を訴えるつもりでいます。許しません」と怒りをにじませコメント。続けて「事務所と情報を共有して早速動いています」ともつづった。

　この投稿にファンは「絶対に許さん」「悪質なデマには法的手段で動くことに大賛成です、泣き寝入りせずしっかり対応することこそ悪質なデマを減らす有効な手段だと思います」など共感のコメントが寄せられた。