11人組グローバルボーイズグループ・JO1が13日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』に初出演した。
『SBSINKIGAYOLIVE in TOKYO』は1991年に放送を開始した韓国を代表する音楽番組『人気歌謡』をリアルで楽しめるイベントとなっている。
5月に『SBS人気歌謡』初出演を果たした同グループは、約5ヶ月ぶりにライブで『人気歌謡』にカムバック。最新シングル「WHERE DO WE GO(Korean ver.)」で堂々と登場した。会場全体を大人な雰囲気に引き込むと、続いて披露したのは、同シングルの収録曲でパフォーマンスへの期待が高まっていた「ICY」。清涼感がありながらミステリアスなサウンドと、シンクロしたダンスで観客を魅了すると、大歓声が上がった。難易度の高いコレオグラフィーを芸術的に表現し、鮮烈な印象を与える初パフォーマンスとなった。
MCでは、メンバーが1人ずつ自己紹介。さらに、「WHERE DO WE GO」が自信に満ちあふれた曲ということにちなみ、“自信にあふれたポーズ”を披露し、伝授。個性的なポーズで会場を和ませ、ハッピーなムードを作り上げると、続けて「Love seeker」を弾けるような笑顔で軽快にパフォーマンス。最後はCNBLUEのジョン・ヨンファが作曲し、メンバーの河野純喜が作詞に参加した楽曲「Lemon Candy」をパフォーマンス。ステージ全体を歩き、客席を見渡しながら優しく、楽しく歌唱し、多幸感に包まれた空気の中、ステージを締めくくった。
また、ライブ出演前には「ICY」のPERFORMANCE VIDEO(以下、PV)をサプライズで公開した。同楽曲は、Jersey Club(ジャージークラブ)とHouse(ハウス)が融合したハイブリッドダンスナンバー。意識するよりも先に恋に落ちたけれど、すぐに心が冷めてしまった自分に対する後悔と、相手に対する難解で複雑な感情を表した楽曲となっている。コレオグラフィーは、JO1の「Love seeker」の振付にも参加したBB Trippinが担当。PVでは、漂う不気味なムードの中で“冷めた心”を表情や人間味のない関節の動きで表現している。同グループの真骨頂である一糸乱れぬ緩急のあるシンクロダンスを存分に発揮した作品に仕上がっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
『SBSINKIGAYOLIVE in TOKYO』は1991年に放送を開始した韓国を代表する音楽番組『人気歌謡』をリアルで楽しめるイベントとなっている。
5月に『SBS人気歌謡』初出演を果たした同グループは、約5ヶ月ぶりにライブで『人気歌謡』にカムバック。最新シングル「WHERE DO WE GO(Korean ver.)」で堂々と登場した。会場全体を大人な雰囲気に引き込むと、続いて披露したのは、同シングルの収録曲でパフォーマンスへの期待が高まっていた「ICY」。清涼感がありながらミステリアスなサウンドと、シンクロしたダンスで観客を魅了すると、大歓声が上がった。難易度の高いコレオグラフィーを芸術的に表現し、鮮烈な印象を与える初パフォーマンスとなった。
MCでは、メンバーが1人ずつ自己紹介。さらに、「WHERE DO WE GO」が自信に満ちあふれた曲ということにちなみ、“自信にあふれたポーズ”を披露し、伝授。個性的なポーズで会場を和ませ、ハッピーなムードを作り上げると、続けて「Love seeker」を弾けるような笑顔で軽快にパフォーマンス。最後はCNBLUEのジョン・ヨンファが作曲し、メンバーの河野純喜が作詞に参加した楽曲「Lemon Candy」をパフォーマンス。ステージ全体を歩き、客席を見渡しながら優しく、楽しく歌唱し、多幸感に包まれた空気の中、ステージを締めくくった。
また、ライブ出演前には「ICY」のPERFORMANCE VIDEO(以下、PV)をサプライズで公開した。同楽曲は、Jersey Club(ジャージークラブ)とHouse(ハウス)が融合したハイブリッドダンスナンバー。意識するよりも先に恋に落ちたけれど、すぐに心が冷めてしまった自分に対する後悔と、相手に対する難解で複雑な感情を表した楽曲となっている。コレオグラフィーは、JO1の「Love seeker」の振付にも参加したBB Trippinが担当。PVでは、漂う不気味なムードの中で“冷めた心”を表情や人間味のない関節の動きで表現している。同グループの真骨頂である一糸乱れぬ緩急のあるシンクロダンスを存分に発揮した作品に仕上がっている。
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2024/10/13