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桂場役・松山ケンイチ、『虎に翼』一気見終え反響「さよなら、さよなら、さよなら」
 俳優の松山ケンイチ(39)が11日、自身のXを更新。10日の深夜に、出演した連続テレビ小説『虎に翼』(2024年 前期/NHK)の一気見を無事完走したことを報告した。

松山ケンイチ (C)ORICON NewS inc.

松山ケンイチ (C)ORICON NewS inc.

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 松山は、同作で司法の独立を重んじる気鋭の裁判官・桂場等一郎として出演。堅物で腹の内を決して見せないため、周囲の人々も彼をつかみきれない。寅子(伊藤沙莉)に対して、女性が法律を学ぶことに疑問を呈する。「法の世界」の手ごわい先輩だが、実は甘党という役どころだった。

 松山は、9月29日に「出演はしていたけども、思う所があり、観ていませんでした。最終回が無事終わった事もあり、沙莉ちゃんに見てくださいと言われていたのでここに見た証として感想を乗っけながら最終回まで見ます」と、一気見開始を宣言。各回の感想をほぼ毎日つづり、とらつばファンを楽しませていた。

 11日朝に松山は「虎に翼一気見を終えて。今日の深夜に無事ゴールすることができました」とつづり、まとめの感想とともに「最後まで見苦しい駄文にお付き合い頂きありがとうございました。さよなら、さよなら、さよなら」と締めくくった。

 この投稿にファンからは「米津玄師じゃなくて淀川長治で終わった!!(笑)」「多彩な表現の感想文 ありがとうございました」「永遠に桂loverです」「放送終了後に松山ケンイチさんのおかげで振り返りが出来て2倍3倍それ以上楽しむことができました」など、様々な声が寄せられている。

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