泉朝樹氏がSNSで発表した第1話が大きな話題を呼び、2018年にKADOKAWAが運営する「ComicWalker(現:カドコミ)」で連載が開始されたホラーコメディ漫画『見える子ちゃん』を実写映画化。ある日突然見えるようになった霊に怯えながらも、それを無視し続ける高校生。そんな主人公・四谷みこ役を演じるのは、メジャー映画では初単独主演となる原菜乃華。「青春、コメディ、ヒューマンドラマがすべて詰まった、全く新しいホラー映画になると思います」とアピールしている。 原作の漫画は、カドコミ、ニコニコ漫画、pixivコミックでの累計閲覧数は8500万回を超え、国内累計発行部数は300万部を突破。13言語で翻訳出版され、いまや全世界で多くのファンに愛される人気作品。
2024/10/10