お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)が、4日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。33年前の極上日産の“名車”の価格に驚いた。
同チャンネルの担当榎本氏の「クルマを買う!」シリーズで、自動車販売店を訪れた一行は、まず1台の車に目がとまる。井戸田は、自身のファミリーカーを探す企画で「候補だった」という1998(平成10)年式のトヨタ『クラウン ステーションワゴン』ロイヤルサルーンに興味津々。ベンチシート×コラムシフトの“ベンコラ”仕様という人気のモデルで、走行距離18万キロながら、前オーナーが丁寧に乗ってきたといい、状態も良好。榎本氏も「長い目で見たらいいですね」と好感触だった。
その後、同店のさまざまな展示車両を見ていくなかで、“ヤングタイマー”の本命として紹介されたのが、1991(平成3)年式の日産『フィガロ』。井戸田も「これは夫婦で乗るのはいいよなー。かわいい」と太鼓判を押す。
『Be-1』『パオ』『フィガロ』という日産の“パイクカー”シリーズのなかで、唯一のターボ車と説明を受け、走行距離を聞くと、驚異の6400キロ。井戸田は走行距離に驚きつつ「中もきれいですね」「ハンドルが白なんて、古いベンツだよ」と絶賛。榎本氏も「これは興味ありますね。かわいいです」と好感触。
だが、価格はなんと555.9万円。販売店スタッフは「イギリスの方で人気があって。あと6000キロ代(という個体)が世の中にないので」とその理由を説明。これには井戸田も「思ったより高かった」と話し、榎本氏も「出せないですね…」とあきらめていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同チャンネルの担当榎本氏の「クルマを買う!」シリーズで、自動車販売店を訪れた一行は、まず1台の車に目がとまる。井戸田は、自身のファミリーカーを探す企画で「候補だった」という1998(平成10)年式のトヨタ『クラウン ステーションワゴン』ロイヤルサルーンに興味津々。ベンチシート×コラムシフトの“ベンコラ”仕様という人気のモデルで、走行距離18万キロながら、前オーナーが丁寧に乗ってきたといい、状態も良好。榎本氏も「長い目で見たらいいですね」と好感触だった。
その後、同店のさまざまな展示車両を見ていくなかで、“ヤングタイマー”の本命として紹介されたのが、1991(平成3)年式の日産『フィガロ』。井戸田も「これは夫婦で乗るのはいいよなー。かわいい」と太鼓判を押す。
『Be-1』『パオ』『フィガロ』という日産の“パイクカー”シリーズのなかで、唯一のターボ車と説明を受け、走行距離を聞くと、驚異の6400キロ。井戸田は走行距離に驚きつつ「中もきれいですね」「ハンドルが白なんて、古いベンツだよ」と絶賛。榎本氏も「これは興味ありますね。かわいいです」と好感触。
だが、価格はなんと555.9万円。販売店スタッフは「イギリスの方で人気があって。あと6000キロ代(という個体)が世の中にないので」とその理由を説明。これには井戸田も「思ったより高かった」と話し、榎本氏も「出せないですね…」とあきらめていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2024/10/07