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国内映画賞のトップバッターとして注目を集める「第16回TAMA映画賞」(主催:TAMA映画フォーラム実行委員会)の受賞作品及び受賞者が決定した。最優秀作品賞には『夜明けのすべて』(三宅唱監督 及びスタッフ・キャスト一同)と『ぼくのお日さま』(奥山大史監督 及びスタッフ・キャスト一同)が選ばれた。 TAMA映画賞は、2009年にスタートし、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考している。「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰する映画賞だ。授賞式は11月30日、東京・パルテノン多摩大ホールで開催。授賞式チケット抽選申し込みは10月26日より受付予定。

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  • 2023年「第15回TAMA映画賞授賞式」の写真
  • 「第16回TAMA映画賞」最優秀作品賞『夜明けのすべて』(C)瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
  • 「第16回TAMA映画賞」最優秀作品賞『ぼくのお日さま』(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINEMAS
  • 「第16回TAMA映画賞」特別賞『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(C)五十嵐大/幻冬舎 (C)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会 
  • 「第16回TAMA映画賞」特別賞『ルックバック』(C)藤本タツキ/集英社(C)2024「ルックバック」製作委員会
  • 「第16回TAMA映画賞」最優秀男優賞 藤竜也『大いなる不在』(C)2023 クレイテプス
  • 「第16回TAMA映画賞」最優秀男優賞 吉沢亮『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(C)五十嵐大/幻冬舎 (C)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会 

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