B’z書き下ろしの新曲「イルミネーション」が、きょう9月30日スタートのNHK連続テレビ小説『おむすび』主題歌として初オンエアとなり、10月7日に配信リリースされることが発表された。

　橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む“平成青春グラフティ”。ストーリーの時代背景と同じく、平成から現在において音楽シーンを代表するヒットメーカーとしてB’zが主題歌のオファーを受け、新曲「イルミネーション」を書き下ろした。

　「イルミネーション」が流れる『おむすび』オープニング映像は、軽やかで力強いリズムとメロディーに合わせて、ヒロインの橋本がハツラツと踊る。振付はTAKAHIRO、イラストはサンレモが担当した。

　初回放送後には「B’zいいねー！爽やか。橋本環奈もかわいい！」「これから毎朝、B’zが聴ける!!」「B’zきっかけで生まれて初めて朝ドラ見たよ」「朝ドラの主題歌がB'zってなんか新鮮」「B’zの曲で踊る橋本環奈は新しい」などと反響を呼んでいる。

　YouTubeのNHK公式チャンネルでは、『おむすび』オープニング映像のノンクレジットVer.を公開中。