『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートン監督の最新作『ビートルジュース ビートルジュース』が9月27日に公開。『ビートルジュース』(1988年公開)の36年ぶりの続編で再び主演を務めたマイケル・キートンは、「みんなをガッカリさせることだけは避けたいと思った」とオンラインインタビューで明かした。 人間と結婚し、死後の世界から人間界へ移り住みたいビートルジュース(マイケル・キートン)が、人間のリディア(ウィノナ・ライダー)に結婚を迫って大騒動を巻き起こしたホラーコメディ『ビートルジュース』(1988年公開)の35年後の物語が描かれる。死後の世界ではビートルジュースへの復讐に燃える元妻ドロレス(モニカ・ベルッチ)が復活、人間の世界ではリディアの一人娘アストリッド(ジェナ・オルテガ)が死後の世界に囚われてしまう。今度こそリディアとの結婚を成就させたいビートルジュース、娘を助け出したいリディア、はたしてハロウィンの夜に訪れる結末とは――。
2024/09/27