ABEMAのスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』が、22日午後10時から生放送され、元メジャーリーガーの川崎宗則（※崎＝たつさき）、コメンテーターとしてお笑いコンビ・コットンの西村真二、ゲストとしてロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の「そっくりさん」として活動する大谷似翔平が出演した。

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　大谷似翔平は「普段はカメラマンをしたり、モデルをしたり、俳優をしたりしています」と自己紹介をすると、川崎は「何刀流してるの!?翔平さん以上じゃん！」とツッコミを入れた。

　番組では、大谷を擁するドジャースと地区優勝をかけて激突するサンディエゴ・パドレスとの3連戦に注目。予想先発投手には、今季ノーヒットノーランを記録するなど好調のディラン・シースが名を連ね、大谷との対戦が注目されている。そんな2人の対決を、ゲームを使ってシミュレーションする。大谷似翔平が大谷としてプレーすると、シースから大きなホームランを放ち、大谷の勝利を予言した。

　大谷似翔平は、大谷がホームラン後に見せている愛犬・デコピンをイメージした“デコピンポーズ”までしっかりコピー。そして、「頑張ってゲームを練習した成果が出て良かったです」と、大谷似翔平こと井手口佳暉として感想を語ると、西村は「声はアホほど似てないですよ（笑）」と鋭い指摘。その後、大谷似翔平が「最高の1日になるんじゃないかなって思います」と締めのコメントをすると、西村は「言葉の区切り方が似てる！」と、モノマネの評価を一変させた。