俳優の坂口健太郎とイ・セヨンが24日、都内で行われた韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』来日記者発表イベントに出席。坂口が、初めて韓国ドラマに挑戦した思いを語った。
坂口は「初めて韓国のチームと撮影するのは不安な気持ちもあったんです。今まで自分が撮影をしてきて培ってきた経験が言葉の問題で通用しないんじゃないかと」と本音を吐露。続けて「韓国の撮影から始まり、丁寧に作っていく中で、台本という道しるべがあれば、文化や言葉の違いはほとんど関係ないんだなって今回作品に参加して思いました」と新たな気付きを語った。
韓国スタッフのチームワークについて「風通しの良い現場だった」と振り返った坂口。共演シーンの多いヒロインのイ・セヨンには「現場ではポジティブな風を持ち込んでくれたので助かりました」と感謝した。
日本での配信は、Prime Videoにて10月11日からとなる。坂口は「日本の方々にたくさん見てほしい気持ちがあったので、すごくうれしかったです」と声を弾ませ「いろんな愛が動いている瞬間を見届けていただけたらうれしいなと思います」と呼びかけた。
同作は辻仁成氏とコン・ジヨン氏による小説が原作のCOUPANG PLAYオリジナルシリーズドラマ。心の奥底にある後悔を抱えたまま生きていた男・潤吾(坂口)と、運命のような愛が過ぎ去ってすべてを忘れようと心に決めたチェ・ホン(イ・セヨン)の純愛ラブストーリーとなる。
会見には、監督を務めるムン・ヒョンソン監督も出席した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
坂口は「初めて韓国のチームと撮影するのは不安な気持ちもあったんです。今まで自分が撮影をしてきて培ってきた経験が言葉の問題で通用しないんじゃないかと」と本音を吐露。続けて「韓国の撮影から始まり、丁寧に作っていく中で、台本という道しるべがあれば、文化や言葉の違いはほとんど関係ないんだなって今回作品に参加して思いました」と新たな気付きを語った。
韓国スタッフのチームワークについて「風通しの良い現場だった」と振り返った坂口。共演シーンの多いヒロインのイ・セヨンには「現場ではポジティブな風を持ち込んでくれたので助かりました」と感謝した。
日本での配信は、Prime Videoにて10月11日からとなる。坂口は「日本の方々にたくさん見てほしい気持ちがあったので、すごくうれしかったです」と声を弾ませ「いろんな愛が動いている瞬間を見届けていただけたらうれしいなと思います」と呼びかけた。
同作は辻仁成氏とコン・ジヨン氏による小説が原作のCOUPANG PLAYオリジナルシリーズドラマ。心の奥底にある後悔を抱えたまま生きていた男・潤吾(坂口)と、運命のような愛が過ぎ去ってすべてを忘れようと心に決めたチェ・ホン(イ・セヨン)の純愛ラブストーリーとなる。
会見には、監督を務めるムン・ヒョンソン監督も出席した。
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2024/09/24