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俳優の菊地凛子が25日、都内で行われた『第37回東京国際映画祭』ラインアップ発表記者会見に登壇した。 フェスティバルナビゲーターとして菊地が起用された。菊地は、2006年『BABEL』(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督)で米国のアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ一躍脚光を浴びた。以降『ノルウェイの森』(10年、トラン・アン・ユン監督)、『パシフィック・リム』(13年、ギレルモ・デル・トロ監督)、『Endless Night』(15年、イザベル・コイシェ監督)など、海外監督の作品にも多数出演し、昨年公開の『658Km、陽子の旅』(熊切和嘉監督)では上海国際映画祭で最優秀女優賞を受賞。映画のフィールドで活躍をしてきた、“映画女優”と呼ぶにふさわしい存在であるとして、映画祭ナビゲーターへの起用に至った。

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  • 『第37回東京国際映画祭』ラインナップ発表記者会見に出席した菊地凛子(C)ORICON NewS inc.
  • 『第37回東京国際映画祭』ラインナップ発表記者会見に出席した入江悠監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第37回東京国際映画祭』ラインナップ発表記者会見に出席した片山慎三監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第37回東京国際映画祭』ラインナップ発表記者会見に出席した吉田大八監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第37回東京国際映画祭』ラインナップ発表記者会見に出席した大九明子監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第37回東京国際映画祭』ラインナップ発表記者会見に出席した吉田大八監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第37回東京国際映画祭』ラインナップ発表記者会見に出席した(左から)大九明子監督、吉田大八監督、菊地凛子、片山慎三監督、入江悠監督 (C)ORICON NewS inc.

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