米大リーグ(MLB)・ドジャースの大谷翔平が日本時間20日、敵地で行われたマーリンズ戦に出場し、7回に2打席連続となる50号2ランを放ち、前人未到の「50-50」を達成した。大谷はこの日、5打数5安打の大活躍。偉業達成後は観客の歓声に応える姿もあった。
この日、「1番・DH」で先発出場した大谷は、1回に二塁打で出塁後、早々に三盗を決め50盗塁を記録した。2回の第2打席でもヒットで出塁すると、すぐさま二盗を決めた。この日の大谷は打棒が止まらず。第3打席は左中間を破る適時二塁打。三塁を狙い惜しくもタッチアウトとなってしまったが、チームに貴重な追加点をもたらした。
6回一死、二塁に走者を置いた場面での第4打席は2球目を確実に捉え、右中間スタンドに叩き込んだ。続く7回の第5打席は、相手の暴投でランナーを三塁置いた好機で4球目を逆方向に持っていき、MLB史上初となる「50-50」を達成した。
MLBは偉業達成後、観客の声援に応える大谷の動画を公開。仲間に押し出されるようにベンチから出た大谷は、両手を上げて観客の祝福に感謝した。コメント欄では「もう、あなたってヒトはどこまで行ってしまうのさ」「今日の打撃成績どうかしてる」「敵地でもスタンディングオベーション。そりゃ新たな歴史を目の当たりにしたんだから当然か〜。今日の観客にとって一生の思い出やね」「大谷翔平…怪物すぎる」などと声が上がった。
この日、「1番・DH」で先発出場した大谷は、1回に二塁打で出塁後、早々に三盗を決め50盗塁を記録した。2回の第2打席でもヒットで出塁すると、すぐさま二盗を決めた。この日の大谷は打棒が止まらず。第3打席は左中間を破る適時二塁打。三塁を狙い惜しくもタッチアウトとなってしまったが、チームに貴重な追加点をもたらした。
6回一死、二塁に走者を置いた場面での第4打席は2球目を確実に捉え、右中間スタンドに叩き込んだ。続く7回の第5打席は、相手の暴投でランナーを三塁置いた好機で4球目を逆方向に持っていき、MLB史上初となる「50-50」を達成した。
MLBは偉業達成後、観客の声援に応える大谷の動画を公開。仲間に押し出されるようにベンチから出た大谷は、両手を上げて観客の祝福に感謝した。コメント欄では「もう、あなたってヒトはどこまで行ってしまうのさ」「今日の打撃成績どうかしてる」「敵地でもスタンディングオベーション。そりゃ新たな歴史を目の当たりにしたんだから当然か〜。今日の観客にとって一生の思い出やね」「大谷翔平…怪物すぎる」などと声が上がった。
5-FOR-5
— MLB (@MLB) September 19, 2024
TWO HOME RUNS
SEVEN RUNS BATTED IN
TWO STOLEN BASES
FIRST CAREER 5-HIT GAME
WHAT A GAME FOR SHOHEI OHTANI TO INVENT THE 50-50 CLUB! pic.twitter.com/hHapLaKZE8
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2024/09/20