俳優の高橋文哉主演で、「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションを舞台にしたオリジナル脚本を映画化した『あの人が消えた』が本日(20日)より公開。予告編解禁時より素顔も詳細な役柄も謎に包まれていた201号室の住人役で中村倫也が出演していることが公式発表された。 本作は、ドラマ『ブラッシュアップライフ』(2023年)で注目を浴びたクリエイター、水野格が脚本・監督を務めた“先読み不可能”ミステリー・エンターテインメント。配達員の青年・丸子(高橋)は、毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまう。その日を境に、彼は思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく――。