東京ディズニーランドで、約20年間楽しまれてきた人気アトラクション『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター』が、10月31日に閉鎖する。それに伴い、スペシャルイベント『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター“コンプリート・ザ・ミッション!”』が、“2期に分けて”開催されている。 きのう19日からはじまった第2弾では、アトラクションの思い出を記念として残すことができるスペシャルグッズを約5種類販売。ほかにも、トゥモローランドをはじめとしたパーク内の一部のポップコーンワゴンで、『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター“コンプリート・ザ・ミッション!”』ならではのデザインが描かれたレギュラーボックスを数量限定で提供(〜10月31日まで)。 トゥモローランドでは、アトラクション利用にかかわらずゲストへのこれまでの感謝をこめて、イベント限定の“オリジナルシール”を配布するほか、ディズニーリゾートラインでは、『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター“コンプリート・ザ・ミッション!”』と連動したデザインのフリーきっぷが各駅の自動券売機で販売開始された。 なお、同アトラクションのクローズ後には、ディズニー映画『シュガー・ラッシュ』の世界を舞台とした新規アトラクションが2026年度以降にオープン。キャンディ大王がつくりだした不具合“シュガーバグ”によって破壊されそうになっている、お菓子の国のレース・ゲーム『シュガー・ラッシュ』の世界を救うべく、ラルフ、ヴァネロペたちと“協力”し、シュガーバグをクッキーやケーキといった元のかわいいお菓子の姿に戻していく。