ステージ3Aの“乳がん”と公表したタレントの梅宮アンナ（52）が、自身のインスタグラムを更新し、闘病生活の写真とともに現在の治療状況を伝えた。

　インスタでは「ひとまず今日は少し中間報告をいたします」と切り出し、「7月31日よりスタートしたAC療法が終わりました　ミッション1クリアです　ほっ」と報告。

　「通常抗がん剤投与は、一般的には、3週間に一度のサイクルですが、私の場合は2週間に一度で進めていきました。途中、ポート埋め込みもあり楽になりました」と説明した。

　続けて「腕からの抗がん剤投与は、腕の血管が細くて既に血管を痛めてしまったので　次回、ミッション2　パクリタキセルへと移ります。同じく2週間に一度の抗がん剤治療へ。副作用はありますがコレも個人差があり様々です。副作用により、期間も多分変化するかもしれませんし。残り4回を投与したら、一旦抗がん剤は、終わりになります」と伝えた。

　最後に「身体から抗がん剤を抜いて手術へと準備に入ります。明日の事は誰にもわかりません。イチニチイチニチを大切に生きて皆んなに感謝をして、今日の目の前を大事に出来たらなって思います」とつづった。