テレビアニメ『るろうに剣心』(るろ剣)の第2期『るろうに剣心 −明治剣客浪漫譚− 京都動乱(きょうとどうらん)』(フジテレビで10月3日放送開始)の新情報が発表された。第2弾キービジュアル、第3弾PV、追加キャスト情報などが解禁となり、第一クールオープニング・テーマはキタニタツヤ×なとり「いらないもの」に決定した。
追加キャストは戸松遥(駒形由美役)、羽多野渉(悠久山安慈役)、岡本信彦(沢下条張役)で、志々雄一派を演じる。
2023年7月より放送がスタートした『るろ剣』の新作テレビアニメは、最新のアニメーション技術で原作を第1話から再構築。原作者・和月伸宏が自ら、キャラクターデザインやシナリオなど全編に渡って完全監修、キャスト陣を一新して、連載開始から約30年を経て新作テレビアニメ『るろうに剣心』を世に出している。
第2期では、主人公の緋村剣心が神谷道場での穏やかな日々から一変し、志々雄真実と対峙する苦難の道を描く。
・キタニタツヤ コメント
いま手元にある幸福、守るべき人を手放してでもやらなければいけないことなんて、本当はひとつも無いのかもしれません。しかし、独りよがりの道義心に取り憑かれて決めた道をひた走ることを辞められない瞬間も人生の中にはあって、そこにはそれなりの正しさがあるとも思います。二つの選択で板挟みになって惑う情けなさもまた美しい人間の姿だと感じて歌にしたので、楽しんでいただけると嬉しいです。
・なとり コメント
愛も優しさも痛みも全部呪いに変わってしまっても、どれだけの季節が過ぎ去ろうとも、守るべきものを守ると決めた人の姿を描いた美しく泥臭い曲です。ぜひ、聞いてください。
・比古 清十郎役・中村悠一コメント
自分が中学生の時代に見ていた作品ですので、内容だけでなく当時どんな事をしていたかまでが一気に蘇ってきました。『るろ剣』的な話で言うと、雨の日の帰りに牙突やってたなぁ…とか。それだけ歴史のある作品を現代に甦らせる事に関われるのをありがたく思います。
主人公・剣心の師匠ですからその貫禄などをしっかりと伝えなければと思っています。なかなか癖のある人物ですし、演じるのが非常に楽しみなキャラクターです。
・古川慎(志々雄真実役)コメント
志々雄真実役としてオーディションで選んでいただき、正直、嬉しいというより驚きました。京都編は連載時に直撃した世代ですので、改めて光栄に思います。
悪のカリスマ、作中でも群を抜く実力を持った漢。
そんな、当時から色褪せぬ印象を、全力で表現できるよう務めております。体当たりではありますが、楽しんでいただければ有難いです。
・山下大輝(瀬田宗次郎役)コメント
兄がいて兄弟揃ってジャンプっ子だったので、漫画も1996年版のアニメも2人で観てました!まさかそんな作品に出演できるとは…本当に光栄です。オーディションの時から並々ならぬ想いを抑え込むのが大変でした!
僕自身が感情的な部分が大いにあるので、色々な感情の引き算をしていくのが重要だと思っています。宗次郎は特にある一点以外の部分を全て削ぎ落として削ぎ落として、人としての当たり前を否定していくことに注力しています。
・戸松遥(駒形由美役)コメント
オーディションで、まさか自分が決まると思っていなかったのでとても嬉しかったです!自分が子供の時から知っている、『るろうに剣心』に出演できる事が今でも夢のようです。
壮絶な過去のある彼女のこれまでの人生を思うと胸が締め付けられるような感覚もありますが、色気のある大人なお姉さんなので、志々雄様に全力で仕え、時にちょっとお茶目な彼女の魅力を引き出せるよう私も全力で演じたいと思います!
・羽多野渉(悠久山安慈役)コメント
学生時代、原作が好きでコミックスを揃えていましたので、オーディションの結果を聞いた時は信じられない思いでした。十本刀の中でも特に安慈和尚のことは強烈に印象に残っています。「二重の極み」は、みんな真似していましたね。声を担当させて頂けることを光栄に思います。
彼には強さを求める確固たる理由があります。外見の破壊的な部分よりも、“内面”を大切に丁寧に演じさせて頂きたいと思います。十本刀の中でも一味違う個性を持った男、悠久山安慈をどうぞ宜しくお願い致します。
・岡本信彦(沢下条張役)コメント
子供の頃、ドンピシャで読んでいた世代なので出演がとても嬉しかったです。十本刀の1人という肩書きにもワクワクしました。気さくな性格もあいまって沢山しゃべるキャラクターでもあるので、おしゃべりな面とシリアスな面の両方を使い分けられたらいいなと思います。
話口調が標準語ではなく、関西風なのでそこは悩みながら演じました。そして十本刀の中で本格的にやりあう1人目にあたるので、張の登場によりこの組織が「すごい集団」となるよう印象を残せたらいいなと思います。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
追加キャストは戸松遥(駒形由美役)、羽多野渉(悠久山安慈役)、岡本信彦(沢下条張役)で、志々雄一派を演じる。
2023年7月より放送がスタートした『るろ剣』の新作テレビアニメは、最新のアニメーション技術で原作を第1話から再構築。原作者・和月伸宏が自ら、キャラクターデザインやシナリオなど全編に渡って完全監修、キャスト陣を一新して、連載開始から約30年を経て新作テレビアニメ『るろうに剣心』を世に出している。
第2期では、主人公の緋村剣心が神谷道場での穏やかな日々から一変し、志々雄真実と対峙する苦難の道を描く。
・キタニタツヤ コメント
いま手元にある幸福、守るべき人を手放してでもやらなければいけないことなんて、本当はひとつも無いのかもしれません。しかし、独りよがりの道義心に取り憑かれて決めた道をひた走ることを辞められない瞬間も人生の中にはあって、そこにはそれなりの正しさがあるとも思います。二つの選択で板挟みになって惑う情けなさもまた美しい人間の姿だと感じて歌にしたので、楽しんでいただけると嬉しいです。
・なとり コメント
愛も優しさも痛みも全部呪いに変わってしまっても、どれだけの季節が過ぎ去ろうとも、守るべきものを守ると決めた人の姿を描いた美しく泥臭い曲です。ぜひ、聞いてください。
・比古 清十郎役・中村悠一コメント
自分が中学生の時代に見ていた作品ですので、内容だけでなく当時どんな事をしていたかまでが一気に蘇ってきました。『るろ剣』的な話で言うと、雨の日の帰りに牙突やってたなぁ…とか。それだけ歴史のある作品を現代に甦らせる事に関われるのをありがたく思います。
主人公・剣心の師匠ですからその貫禄などをしっかりと伝えなければと思っています。なかなか癖のある人物ですし、演じるのが非常に楽しみなキャラクターです。
・古川慎(志々雄真実役)コメント
志々雄真実役としてオーディションで選んでいただき、正直、嬉しいというより驚きました。京都編は連載時に直撃した世代ですので、改めて光栄に思います。
悪のカリスマ、作中でも群を抜く実力を持った漢。
そんな、当時から色褪せぬ印象を、全力で表現できるよう務めております。体当たりではありますが、楽しんでいただければ有難いです。
・山下大輝(瀬田宗次郎役)コメント
兄がいて兄弟揃ってジャンプっ子だったので、漫画も1996年版のアニメも2人で観てました!まさかそんな作品に出演できるとは…本当に光栄です。オーディションの時から並々ならぬ想いを抑え込むのが大変でした!
僕自身が感情的な部分が大いにあるので、色々な感情の引き算をしていくのが重要だと思っています。宗次郎は特にある一点以外の部分を全て削ぎ落として削ぎ落として、人としての当たり前を否定していくことに注力しています。
・戸松遥(駒形由美役)コメント
オーディションで、まさか自分が決まると思っていなかったのでとても嬉しかったです!自分が子供の時から知っている、『るろうに剣心』に出演できる事が今でも夢のようです。
壮絶な過去のある彼女のこれまでの人生を思うと胸が締め付けられるような感覚もありますが、色気のある大人なお姉さんなので、志々雄様に全力で仕え、時にちょっとお茶目な彼女の魅力を引き出せるよう私も全力で演じたいと思います!
・羽多野渉(悠久山安慈役)コメント
学生時代、原作が好きでコミックスを揃えていましたので、オーディションの結果を聞いた時は信じられない思いでした。十本刀の中でも特に安慈和尚のことは強烈に印象に残っています。「二重の極み」は、みんな真似していましたね。声を担当させて頂けることを光栄に思います。
彼には強さを求める確固たる理由があります。外見の破壊的な部分よりも、“内面”を大切に丁寧に演じさせて頂きたいと思います。十本刀の中でも一味違う個性を持った男、悠久山安慈をどうぞ宜しくお願い致します。
・岡本信彦(沢下条張役)コメント
子供の頃、ドンピシャで読んでいた世代なので出演がとても嬉しかったです。十本刀の1人という肩書きにもワクワクしました。気さくな性格もあいまって沢山しゃべるキャラクターでもあるので、おしゃべりな面とシリアスな面の両方を使い分けられたらいいなと思います。
話口調が標準語ではなく、関西風なのでそこは悩みながら演じました。そして十本刀の中で本格的にやりあう1人目にあたるので、張の登場によりこの組織が「すごい集団」となるよう印象を残せたらいいなと思います。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2024/09/16