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井戸田潤、スタッフの愛車探しに、限定30台“激レア”極上輸入車を激推し「フィアットなのにフェラーリ」
 お笑いコンビ・スピードワゴン井戸田潤(51)が、7日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演し、激レアな輸入車に試乗した。

井戸田潤 (C)ORICON NewS inc.

井戸田潤 (C)ORICON NewS inc.

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 同チャンネルの担当榎本氏の「クルマを買う!」シリーズが前回からスタートし、自動車販売店を訪れた一行。早速目についたのが、一見フィアットをチューニングしたアバルトの1台。だが井戸田は、エンブレムに注目し「どういうこと?フェラーリじゃん」と驚く。

 同車はアバルト『695 TRIBUTO FERRARI』という2011年のモデル。店長に説明を求めると、「フィアット傘下という縁からアバルトとフェラーリのコラボが実現したモデル」と分かりやすく解説。井戸田は運転席に乗り込むと「あ、もういいよ」とその質感に納得の表情。人生初の愛車を手に入れることになる榎本氏も「かっこいいっす」と好感触だった。同車は、日本に299台限定で販売され、この車のイエローはわずか30台という激レア車であるという。

 井戸田は、「インパネはかわいいんだけど、走りは攻めた走りをする」と説明し、エンジンをかけると「乾いたいい音がするね」と絶賛。榎本氏も「かわいい見た目で音がすごい」とそのギャップを好意的に受け止めた。

 実際に試乗してみると井戸田は「しっかりしてるよ。(加速が)気持ちいい。走るねー。足回りかためだ」と感想を伝え「榎本さん、いいよ、ほんといいよ、マジで」と推薦。「駐車場に向かうときに自分の車がカッコイイと『今日もこれ乗れるわ』とか。駐車場にとめたときに2回くらい振り返るもん。やっぱワクワクする車に乗りたいもん」と自身の経験から、助言を送った。

 なお、同車は走行距離4000キロで車両価格575万円となっている。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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