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俳優の吉沢亮忍足亜希子呉美保監督が5日、都内で行われた映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(13日より宮城県先行公開、20日より全国順次公開)の完成上映会に参加した。 本作は、コーダ(Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子供という意味)という生い立ちを踏まえて、社会的マイノリティに焦点を当てた執筆活動をする作家・エッセイストの五十嵐大氏による自伝的エッセイ『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』(幻冬舎)が原作。脚本は、『ゴールド・ボーイ』(2024年)、『正欲』 (23年)等を手がける港岳彦氏。吉沢が、耳のきこえない両親の元で育った息子・五十嵐大の心の軌跡を体現する。

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  • 主演映画の海外映画祭への正式出品の心境を明かした吉沢亮(C)ORICON NewS inc.
  • 『ぼくが生きてる、ふたつの世界』完成上映会に出席した吉沢亮(C)ORICON NewS inc.
  • 『ぼくが生きてる、ふたつの世界』完成上映会に出席した吉沢亮(C)ORICON NewS inc.
  • 『ぼくが生きてる、ふたつの世界』完成上映会に出席した(左から)忍足亜希子、吉沢亮、呉美保監督(C)ORICON NewS inc.
  • 『ぼくが生きてる、ふたつの世界』完成上映会に出席した呉美保監督(C)ORICON NewS inc.
  • 『ぼくが生きてる、ふたつの世界』完成上映会に出席した(左から)忍足亜希子、吉沢亮、呉美保監督(C)ORICON NewS inc.
  • 『ぼくが生きてる、ふたつの世界』完成上映会に出席した忍足亜希子(C)ORICON NewS inc.

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