“リョクシャカ”の愛称で人気の男女混合4人組バンド・緑黄色社会が、映画『六人の嘘つきな大学生』(11月22日公開)の主題歌を担当することが明らかになった。書き下ろしの主題歌「馬鹿の一つ覚え」を使用した最新予告映像と、“嘘”に取り込まれた6人全員が犯人に見える(!?)最新ポスタービジュアルが解禁となった。
同映画は、就職活動を舞台に6人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、それぞれの暴かれた嘘と罪の真相を検証しながら自らの人生と向き合っていく“青春ミステリー”要素を掛け合わせ、怒とうの伏線回収で人気を博している浅倉秋成氏の同名小説(角川文庫)が原作。
主人公・嶌衣織役で浜辺美波、波多野祥吾役で赤楚衛二、九賀蒼太役で佐野勇斗、矢代つばさ役で山下美月、森久保公彦役で倉悠貴、袴田亮役で西垣匠が出演。監督は佐藤祐市、脚本は矢島弘一が務めている。
解禁となったポスタービジュアルは、“嘘”という文字の中に、6人を散りばめたデザインがインパクト大。“嘘”に取り込まれた彼らが浮かべる表情は懐疑的で、見れば見るほど全員が犯人に見えてくる、思わず伏線を探したくなるようなビジュアルになっている。それぞれの表情と、「犯人(嘘つき)は――誰だ?」「あの就活で、嘘に殺された。」のキャッチコピーの意味とは!?
主題歌を担当する緑黄色社会は、愛知県出身で、高校の同級生である長屋晴子(Vo, Gt)、小林壱誓(Gt)、peppe(Key)と、小林の幼なじみ・穴見真吾(Ba)により、2012年に結成。「Mela!」「サマータイムシンデレラ」など、多くの人気楽曲を生み出し、若い世代を中心に人気を博している。
今回、原作、映画本編をもとに書き下ろした「馬鹿の一つ覚え」は、「何が本当で、何が嘘?」なのかわからない、最終面接で“謎の告発文”を発見し、追い詰められていく6人を表現しているような歌詞と、映画のミステリー、サスペンス感を体現するような疾走感あふれるメロディーが印象的な楽曲となっている。
作詞・作曲を担当した長屋は、「作品ではさまざまな角度で“嘘”が描かれていると思いますが、私が思う“嘘”に対しての気持ちを曲にしたいなと思い、そこから着色をしていきました」とコメント。
編曲を担当した穴見は、「ハラハラしたり、振り回されるような映画のアミューズメント感みたいなものが曲に出ると良いなと思い、フレーズやキリキリとした音色を取り入れるなどを意識して作りました。エンドロールで流れるのを観たらはまっていて良かったです! ぜひ映画館で聴いてほしいと強く思いました」と話している。タイトルにもなっている“馬鹿の一つ覚え”など、耳に残るキャッチーなワードにも注目だ。
稲垣優プロデューサーは緑黄色社会の主題歌起用に関し、「“嘘”とは無縁のイメージがある緑黄色社会さんに、『もし“嘘”をテーマにした曲があったら、どんな楽曲になるのだろうか?』と思ったのが、本作の主題歌オファーのきっかけでした。デモを聴いた瞬間、これまでの皆さんのどの楽曲とも異なる新たな魅力あふれる歌詞、メロディに鳥肌が立ったと同時に、映画『六人の嘘つきな大学生』の最後の1ピースはこの主題歌によって埋まり、完成するという確かな手ごたえを感じました」と絶賛している。
この主題歌を使用した最新予告映像(90秒)では、6人の優秀で善良な就活生が、新卒採用の最終面接当日、謎の告発文によって次第に関係性が壊れていく様がスピーディーに描かれる。そして、物語は8年後へ――。果たして、犯人(嘘つき)は誰なのか?時を超えて明かされる、彼らの嘘に隠された秘密とは?映画公開が楽しみになる予告映像に仕上がっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同映画は、就職活動を舞台に6人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、それぞれの暴かれた嘘と罪の真相を検証しながら自らの人生と向き合っていく“青春ミステリー”要素を掛け合わせ、怒とうの伏線回収で人気を博している浅倉秋成氏の同名小説(角川文庫)が原作。
主人公・嶌衣織役で浜辺美波、波多野祥吾役で赤楚衛二、九賀蒼太役で佐野勇斗、矢代つばさ役で山下美月、森久保公彦役で倉悠貴、袴田亮役で西垣匠が出演。監督は佐藤祐市、脚本は矢島弘一が務めている。
解禁となったポスタービジュアルは、“嘘”という文字の中に、6人を散りばめたデザインがインパクト大。“嘘”に取り込まれた彼らが浮かべる表情は懐疑的で、見れば見るほど全員が犯人に見えてくる、思わず伏線を探したくなるようなビジュアルになっている。それぞれの表情と、「犯人(嘘つき)は――誰だ?」「あの就活で、嘘に殺された。」のキャッチコピーの意味とは!?
主題歌を担当する緑黄色社会は、愛知県出身で、高校の同級生である長屋晴子(Vo, Gt)、小林壱誓(Gt)、peppe(Key)と、小林の幼なじみ・穴見真吾(Ba)により、2012年に結成。「Mela!」「サマータイムシンデレラ」など、多くの人気楽曲を生み出し、若い世代を中心に人気を博している。
今回、原作、映画本編をもとに書き下ろした「馬鹿の一つ覚え」は、「何が本当で、何が嘘?」なのかわからない、最終面接で“謎の告発文”を発見し、追い詰められていく6人を表現しているような歌詞と、映画のミステリー、サスペンス感を体現するような疾走感あふれるメロディーが印象的な楽曲となっている。
作詞・作曲を担当した長屋は、「作品ではさまざまな角度で“嘘”が描かれていると思いますが、私が思う“嘘”に対しての気持ちを曲にしたいなと思い、そこから着色をしていきました」とコメント。
編曲を担当した穴見は、「ハラハラしたり、振り回されるような映画のアミューズメント感みたいなものが曲に出ると良いなと思い、フレーズやキリキリとした音色を取り入れるなどを意識して作りました。エンドロールで流れるのを観たらはまっていて良かったです! ぜひ映画館で聴いてほしいと強く思いました」と話している。タイトルにもなっている“馬鹿の一つ覚え”など、耳に残るキャッチーなワードにも注目だ。
稲垣優プロデューサーは緑黄色社会の主題歌起用に関し、「“嘘”とは無縁のイメージがある緑黄色社会さんに、『もし“嘘”をテーマにした曲があったら、どんな楽曲になるのだろうか?』と思ったのが、本作の主題歌オファーのきっかけでした。デモを聴いた瞬間、これまでの皆さんのどの楽曲とも異なる新たな魅力あふれる歌詞、メロディに鳥肌が立ったと同時に、映画『六人の嘘つきな大学生』の最後の1ピースはこの主題歌によって埋まり、完成するという確かな手ごたえを感じました」と絶賛している。
この主題歌を使用した最新予告映像(90秒)では、6人の優秀で善良な就活生が、新卒採用の最終面接当日、謎の告発文によって次第に関係性が壊れていく様がスピーディーに描かれる。そして、物語は8年後へ――。果たして、犯人(嘘つき)は誰なのか?時を超えて明かされる、彼らの嘘に隠された秘密とは?映画公開が楽しみになる予告映像に仕上がっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2024/09/03