テレ玉『それゆけ!大宮セブン』(毎週火曜 後11:30)では、番組発で誕生した2つの楽曲のダウンロード数を競っているが、2日までに7月17日から8月18日までのダウンロード数が明らかになった。 ジェラードンのアタック西本がボーカルで、アイボリーカラーの楽器がトレードマークの「アイボリーズ」。もうひとつは、GAG福井の低音ボイスとタモンズ安部の高音ボイスが活きるヒップホップユニット「東播Doggs」となっている。 マヂカルラブリー・村上は、ダウンロード開始時に「事務所は100いけばすごいとのことでしたが、目標は1万DLに変えます。高めに設定します!」と豪語していたが、現時点では、アイボリーズが204(iTunes+レコチョク)、東播Doggsが130(同)となっている。 アイボリーズの村上は「まずライバルと思ってないしライバルじゃないです。なんかつっかかってきてますけどやめてほしいです」と余裕のコメント。一方、東播Doggsの大波康平は「どうも東播Doggsのナミネムです。ナーミーンということで、ダウンロード数中間発表が出ましたけど、アイボリーズが5人で200、東播Doggsが3人で130、アイボリーズの活動時間を1とすると東播Doggsは2分の1、ダウンロード数を総活動比に直して1人頭の数字を出せば東播Doggsが圧勝してますが、いちおう総ダウンロード数でも勝ちたいので全国のDoggsのみんな立ち上がれめーーーん」と呼びかけている。 10月16日に浦和駅周辺で対バンライブを実施する予定で、そこで3ヶ月のダウンロード数が発表される。