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アニメ第2期が放送中、舞台化も発表され、留まることを知らない勢いで人気を集めている『【推しの子】』。Amazonと東映の共同による実写版プロジェクトからも本日(9月1日)、「【推しの子】リリースパーティー」と称して、キャスト28人が1時間おきに数人ずつ発表されることになった。第1弾として、アクア(櫻井海音)とルビー(齊藤なぎさ)、そしてアイ(齋藤飛鳥)の秘密の関係を知るキャラクターを演じる、吉田鋼太郎倉科カナ金子ノブアキの出演が、劇中写真とともに明らかになった。 吉田が演じるのは、芸能事務所“苺プロダクション”初代社長・斉藤壱護(さいとう・いちご)。アイの才能を見出し、スターとして育て上げた敏腕マネージャーで、アイが妊娠、出産する際もさまざまな面でサポートをする重要な役どころだ。 倉科は、斉藤壱護の妻であり、苺プロダクション現社長・斉藤ミヤコを演じる。アイ亡き後に母親代わりとしてアクアとルビーの世話をするだけでなく、同事務所に入所した彼らを所属タレントとして面倒をみる。 金子が演じるのは、かつてアイが出演した映画「それが始まり」の監督を務めた五反田泰志(ごたんだ・たいし)。幼きアクアの演技の才能を見抜き、芸能界にスカウトしたキーマン。成長したアクアとも交流を続けており、アクアの“ある目的“のために陰ながら助力する重要人物だ。 実写版『【推しの子】』は、ドラマシリーズを動画配信サービス「PrimeVideo」にて11月28日午後9時よりAmazonのプライム会員向けに世界独占配信、ドラマの続きとなる映画を東映配給にて12月20日より全国公開。

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  • 実写版『【推しの子】』より吉田鋼太郎、倉科カナ、金子ノブアキの場面写真 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会
  • 斉藤壱護(吉田鋼太郎)
  • 斉藤ミヤコ(倉科カナ)
  • 五反田泰志(金子ノブアキ)

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