半年ぶりのカムバックをあすに控えたLE SSERAFIMは、タイトル曲「CRAZY」の初パフォーマンスのほか、記者からの質問にも答えた。 4月に米カリフォルニア州で開催された音楽フェスティバル『Coachella Valley Music and Arts Festival 2024』での生歌がネット上で論争となったことに対する質問に対し、リーダーのKIM CHAEWONは「惜しいところもたくさん悔しいところもありましたが、チームとしても個人としてもいろいろ学び、気づきが多かった舞台でした」と振り返った。 続けて「デビューをしてから多くの舞台に立たせていただいたのですが、屋外の大きなフェスティバルは初めてでした。私たちも興奮したり、調整をうまくできず、非常に足りなかったという認識です。これからもっと学び、経験しなければならないことがたくさんあるということに気づきました。これからもっともっとよくなる姿をお見せしていくのが、私たちの生涯の宿題、課題だと考えます」と前を向いた。