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23日に日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送された映画『となりのトトロ』(1988年)。何度観ても、いくつになっても、ネコバスに乗ってみたい、トトロに会ってみたいという気持ちが湧き起こった人も多いのではないだろうか。そんな気持ちに応えてくれる展覧会「ジブリパークとジブリ展」が、東京・天王洲 寺田倉庫B&C HALL/E HALLで開かれている(開催期間:6月28日〜9月23日、日時指定予約制)。 「ジブリパークとジブリ展」は、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園に開園した「ジブリパーク」の制作現場を指揮したスタジオジブリの宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返るとともに、「ジブリパーク」がどのように生み出されたのか、舞台裏を紹介する展覧会。

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  • 『ジブリパークとジブリ展』東京会場のネコバス、トトロ(C)Studio Ghibli
  • ジブリパークのつくりかたの入口=『ジブリパークとジブリ展』東京会場(C)Studio Ghibli
  • サツキとメイの家 5分の1スケール模型=『ジブリパークとジブリ展』東京会場(C)Studio Ghibli
  • にせの館長室 展覧会特別バージョン=『ジブリパークとジブリ展』東京会場(C)Studio Ghibli
  • メリーゴーランドとフライングマシンの制作資料=『ジブリパークとジブリ展』東京会場(C)Studio Ghibli
  • ハウルの城 20分の1スケール=『ジブリパークとジブリ展』東京会場(C)Studio Ghibli
  • メリーゴーランド再現展示=『ジブリパークとジブリ展』東京会場(C)Studio Ghibli

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