テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期(毎週土曜 後5:30)第14話(通算152話)「しょーじくんといっしょ。」の先行場面カットが公開された。今回のキーキャラクターである、雄英高校ヒーロー科1年A組の障子目蔵を演じる声優の西田雅一のアフレコに臨んだ際の気持ちなどを綴った、放送に向けたショートインタビューが到着した。 先週放送された7期第13話「連なる星霜」では、いよいよ雄英＜天空の棺＞に到着したデクと、死柄木弔=オール・フォー・ワンの凄まじい直接対決が描かれた。デクはこれまで温存してきた“個性”ワン・フォー・オールの2代目継承者の“個性”である「変速」を発動させ死柄木を圧倒。その超絶バトルシーンにSNSには「デクかっこよすぎ」「作画がプルスウルトラしてる」「もうこれは劇場版なのよ」など、興奮と称賛の声が多くあがった。 そして、続く8月24日に放送となる7期第14話(通算152話)「しょーじくんといっしょ。」でも、ヒーローと敵＜ヴィラン＞の激闘が描かれる。 舞台は変わってセントラル病院付近の戦場へ。オール・フォー・ワンが決戦の“鍵”としている敵＜ヴィラン＞黒霧を奪還するため、スピナーと、異形系の“個性”を持つ敵がセントラル病院に突進。その中には一般人も含まれており、彼らは“異形系”の“個性”からなるその姿により社会から迫害されてきた。 荒廃した日本の中でその積年の恨みを爆発させ、敵＜ヴィラン＞たちと決起していたのだった。そこに、同じく異形系“個性”を持ち、幼い頃に酷く迫害され傷つけられた過去を持つ障子目蔵＜テンタコル＞が立ちはだかる!傷つけられた過去があるから今度はこちらが傷つける…。その行動に意味と未来はあるのか。障子が懸命に叫ぶ!果たしてその声は届くのか…!?■西田雅一のインタビュー全文