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ゲーム『ポケ森』11月29日にサービス終了へ 7年の歴史に幕 買い切り型の有料アプリ配信予定
 スマートフォン向けゲーム『どうぶつの森 ポケットキャンプ』が、2024年11月29日午前0時をもってサービス終了することが、任天堂の公式サイトで発表された。また、今回のサービス終了を受け、サービス終了後、セーブデータを引き継いで利用いただける、買い切り有料アプリのリリースを予定している。

ゲーム『ポケ森』11月29日にサービス終了へ

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 サイトでは「『どうぶつの森 ポケットキャンプ』は2024年11月29日 0:00(JST)をもってサービスを終了いたします」と報告。

 「2017年11月21日のサービス提供開始以降、約7年という年月をみなさまの色とりどりで素敵なキャンプ場とともに歩んで来られたことを大変光栄に感じております。多くのお客様に『ポケ森』をご愛顧いただきましたこと、心より御礼申し上げます」と伝えた。

 有料版アプリについては、「セーブデータを引き継いでご利用いただけるほか、基本的な遊び方や操作も『どうぶつの森 ポケットキャンプ』と同じですが、一度のご購入ですべての機能がご利用いただける買い切り型のアプリとなっており、アプリ内での追加購入やサブスクリプションサービス(ポケ森 友の会)の機能はございません」と説明。

 「なお、常時のデータ通信を必要としないアプリとなっているため、データ通信が必要なフレンドとのバザーやギフト、相手のキャンプ場に遊びに行くなど一部の機能はご利用いただけなくなる予定です」。

 「また、リーフチケットはご利用いただけなくなるため、リーフチケットの引き継ぎはできませんのでご注意ください。リリース予定日や価格など詳細につきましては、10月頃にサービス内おしらせなどを通じてご案内させていただきますのでしばしお待ちいただけますと幸いです」と伝えている。

 同ゲームは、スマホ版の『どうぶつの森』として、プレイヤーはキャンプ場の管理人として、どうぶつたちが集まる賑やかなキャンプ場を作ることを目的としたゲームとなっている。

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