米大リーグ（MLB）が日本時間20日に公式Xを更新し、同日にドジャースの本拠地で行われた試合で大谷翔平が見せた“忍者のような動き”を紹介した。

　この日、マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場した大谷は、1回の第1打席で5球目を左前に返して早速出塁。38個目の盗塁を決めようとした大谷だったが、ブライアン・ウーのけん制により1・2塁間ではさまれてしまう。しかし、相手の連携が乱れている間にヘッドスライディングで帰塁。本拠地のファンから大きな歓声が上がった。

　この投稿を見た人からは「オオタニンジャ」「危ない！危機一髪！」「ニンジャ　オオタニ」「これ、回避したの凄い」「え！セーフなのすごっ　なんつー身体能力」「咄嗟の動きとはいえ、ヘッスラする大谷さんは珍しい気がする」「こういうピンチを凌ぐのも強さ!!」などとコメントが寄せられた。