俳優の莉子が、小芝風花が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(毎週土曜 後9:00)の第6話(24日放送)にゲスト出演し、トー横キッズの少女・ハルピを演じる。
今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・月本真(大島優子)が、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く。
第5話(17日放送)では、桜が母(鈴木杏樹)と再会。家族間のもつれによる孤独感に苦しみ、桜が自らの命を絶とうとしたという悲しい過去が明らかになった。母親との間に生じた深い溝は果たして埋まるのか。
第6話では、物語の鍵を握るキャラクターとして、莉子が登場。新宿歌舞伎町のビルの屋上から命を絶ったトー横キッズの少女・キイちゃんの友人であるハルピを演じる。命を絶った少女・キイちゃん役は、白本彩奈が演じる。さらに、同局系『超無敵クラス』に出演中のゆめぽてと小泉のんもトー横キッズ役で登場する。
今回公開された場面写真では、身元調査のため「まずは自分がトー横のみんなのありのままになる」と決意し、地雷系メイクで歌舞伎町に現れる桜と真、手嶋淳之介(阿部亮平)をはじめ、身元不明人相談室のメンバーが身元調査に奮闘する様子が描かれている。
【コメント】
■莉子(ハルピ役)
出演オファーをいただいた時は、ハルピという役名のインパクトにまず驚きました。今までトー横の存在は知っていましたが、自分が演じるとなるとまだまだ知らない部分、見えていない部分が多かったので今回演じるにあたっていろいろと調べる作業から始めました。人間誰しも自分にしかわからない葛藤や、暗い部分があって、そこを照らしてくれる人がいるから救われたり、前に進めたりすると思います。まさにハルピはこの6話を通してその過程を歩む女の子だと思ったので丁寧に演じたいなと思いました。
実際に役を演じて見ると衣装やメイクが新鮮で、見たことない自分と出会えて楽しかったです。また、ずっとマスクをつけている役だったので、顔全体のお芝居というより、目のお芝居をいつも以上に気をつけて演じていました。最後には人間味あふれる女の子でありたいなと思っていたので、一つひとつのシーンの前後を意識したり、小芝さん演じる桜さんとの関係性を大切にして演じました。
小芝さん、大島さんはお2人ともすごくすてきな方で、本当に助けていただきました。ドラマのゲストだと元々あるコミュニティに参加させていただくような気持ちになるのですが、温かく迎え入れてくださり、とてもありがたかったです。特にハルピは途中から桜さんと常に行動するような関係性なので緊張していましたが、気さくに話しかけてくださってカメラが回っていない時間も楽しく過ごすことができました。
■ゆめぽて(ノア役)
トー横キッズ、ノア役を演じさせていただきました、ゆめぽてです!出演のお話を聞いた時、うれしくてきっと金髪も理由のひとつだろう!と金髪な自分を褒めました。以前から「トー横キッズ」を知っていたけど、このドラマの出演をきっかけに実際に新宿を歩いてみたり、動画を見てみたりして、ノアちゃんと同世代だからこそ分かる部分もあるだろうなと思いながら演じました。
『超無敵クラス』で一緒の小泉のんちゃんと出演できて、慣れない現場だったけどすごく心強かったです!ハルピとバディお2人がお話しされてる間、私たちはアドリブが多かったのですが、「アドリブうまいね」と言っていただけたのがとってもうれしくて心がほぐれました!
■小泉のん(サユ役)
第6話トー横キッズのサユ役を務めさせていただきました、小泉のんです。私は将来的にお芝居をしていきたいと考えているため、今回出演オファーをいただけたことが本当にうれしかったです。トー横キッズ役という初めての挑戦でしたが、同じ若者として、反抗・自由・葛藤・それぞれの意思など重なる部分があるのではないかと思いながら演じさせていただきました。
同じくトー横キッズのノアちゃん役のゆめぽてちゃんは私の同期でバラエティ番組にも一緒に出演しています。6年目の仲ということで、とても頼もしかったです。小芝風花さんは事務所の先輩で以前もドラマで共演させていただいていて、大島さんは初めてお会いしたのですが、おふたかたともとても優しく接してくださいました。おふたりの人の明るさがバディになる事で倍に伝わってくるような気がして。休憩時間も楽しく過ごさせていただきました。
今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・月本真(大島優子)が、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く。
第5話(17日放送)では、桜が母(鈴木杏樹)と再会。家族間のもつれによる孤独感に苦しみ、桜が自らの命を絶とうとしたという悲しい過去が明らかになった。母親との間に生じた深い溝は果たして埋まるのか。
第6話では、物語の鍵を握るキャラクターとして、莉子が登場。新宿歌舞伎町のビルの屋上から命を絶ったトー横キッズの少女・キイちゃんの友人であるハルピを演じる。命を絶った少女・キイちゃん役は、白本彩奈が演じる。さらに、同局系『超無敵クラス』に出演中のゆめぽてと小泉のんもトー横キッズ役で登場する。
今回公開された場面写真では、身元調査のため「まずは自分がトー横のみんなのありのままになる」と決意し、地雷系メイクで歌舞伎町に現れる桜と真、手嶋淳之介(阿部亮平)をはじめ、身元不明人相談室のメンバーが身元調査に奮闘する様子が描かれている。
【コメント】
■莉子(ハルピ役)
出演オファーをいただいた時は、ハルピという役名のインパクトにまず驚きました。今までトー横の存在は知っていましたが、自分が演じるとなるとまだまだ知らない部分、見えていない部分が多かったので今回演じるにあたっていろいろと調べる作業から始めました。人間誰しも自分にしかわからない葛藤や、暗い部分があって、そこを照らしてくれる人がいるから救われたり、前に進めたりすると思います。まさにハルピはこの6話を通してその過程を歩む女の子だと思ったので丁寧に演じたいなと思いました。
実際に役を演じて見ると衣装やメイクが新鮮で、見たことない自分と出会えて楽しかったです。また、ずっとマスクをつけている役だったので、顔全体のお芝居というより、目のお芝居をいつも以上に気をつけて演じていました。最後には人間味あふれる女の子でありたいなと思っていたので、一つひとつのシーンの前後を意識したり、小芝さん演じる桜さんとの関係性を大切にして演じました。
小芝さん、大島さんはお2人ともすごくすてきな方で、本当に助けていただきました。ドラマのゲストだと元々あるコミュニティに参加させていただくような気持ちになるのですが、温かく迎え入れてくださり、とてもありがたかったです。特にハルピは途中から桜さんと常に行動するような関係性なので緊張していましたが、気さくに話しかけてくださってカメラが回っていない時間も楽しく過ごすことができました。
■ゆめぽて(ノア役)
トー横キッズ、ノア役を演じさせていただきました、ゆめぽてです!出演のお話を聞いた時、うれしくてきっと金髪も理由のひとつだろう!と金髪な自分を褒めました。以前から「トー横キッズ」を知っていたけど、このドラマの出演をきっかけに実際に新宿を歩いてみたり、動画を見てみたりして、ノアちゃんと同世代だからこそ分かる部分もあるだろうなと思いながら演じました。
『超無敵クラス』で一緒の小泉のんちゃんと出演できて、慣れない現場だったけどすごく心強かったです!ハルピとバディお2人がお話しされてる間、私たちはアドリブが多かったのですが、「アドリブうまいね」と言っていただけたのがとってもうれしくて心がほぐれました!
■小泉のん(サユ役)
第6話トー横キッズのサユ役を務めさせていただきました、小泉のんです。私は将来的にお芝居をしていきたいと考えているため、今回出演オファーをいただけたことが本当にうれしかったです。トー横キッズ役という初めての挑戦でしたが、同じ若者として、反抗・自由・葛藤・それぞれの意思など重なる部分があるのではないかと思いながら演じさせていただきました。
同じくトー横キッズのノアちゃん役のゆめぽてちゃんは私の同期でバラエティ番組にも一緒に出演しています。6年目の仲ということで、とても頼もしかったです。小芝風花さんは事務所の先輩で以前もドラマで共演させていただいていて、大島さんは初めてお会いしたのですが、おふたかたともとても優しく接してくださいました。おふたりの人の明るさがバディになる事で倍に伝わってくるような気がして。休憩時間も楽しく過ごさせていただきました。
コメントする・見る
2024/08/17