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　芸能事務所キューブは13日、7月19日から開催中の『キューブ10代俳優オーディション〜男子もまた、そのままのあなたで来てください〜』の応募期間を8月31日まで延長することを発表。あわせてオーディションに向けて、所属俳優がメッセージを送る特別ソロムービーを公開した。

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　キューブの公式YouTubeチャンネルなどで公開された同動画では、同事務所所属の俳優・藤木直人、生瀬勝久、古田新太、松下洸平、白洲迅、加藤諒、阿久津仁愛の7人が、未来の俳優に向けてアドバイスを送っている。

　藤木は自身が俳優を目指したきっかけを振り返り、「演じることは外から見てるときには全く分からなかった。だからいざ入ってみてやっぱりお芝居が難しいことなんだっていうのを思い知らされた。役者でやっていこうという決心というか考えてなかったから飛び込めた」と率直な言葉を投げかけ、生瀬は「10代でこういう機会があるのはラッキー。オーディションに通らなくてもいいんですよ。通らなかったというのが一つの記憶であり経験となる。通れば、入ってからがまた面白い」と語る。

　また、古田は俳優活動の魅力について「頑張ったら頑張っただけ成果が出る仕事だと思います」とコメントし、応募を呼びかけている。

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