9月7日より国立映画アーカイブにて開催される「第46回ぴあフィルムフェスティバル2024」について8日、東京・LOFT9 Shibuyaにてラインナップ発表会が実施され、全プログラムが発表された。 同フェスティバルは、第1回から続く自主映画を対象とした日本初の本格的なコンペティション「PFF アワード」をメインプログラムとし、招待作品は6企画を展開。映画祭でしか観ることのできない特集上映企画を実現する。発表会には、「PFFアワード2024」最終審査員を務める吉田恵輔監督、8ミリフィルムで撮る自主映画熱が日本中を沸かしていた時代を体験する「自由だぜ!80〜90年代自主映画」(招待作品部門)で監督作が上映される犬童一心監督、PFFディレクターの荒木啓子氏が登場した。
2024/08/09